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じゅうばこ-づら ヂユウ― [0] 【重箱面】🔗🔉

じゅうばこ-づら ヂユウ― [0] 【重箱面】 重箱のように四角な顔。

じゅうばこ-よみ ヂユウ― [0] 【重箱読み】🔗🔉

じゅうばこ-よみ ヂユウ― [0] 【重箱読み】 (「じゅう」は「重」を音読みにしたもの,「はこ」は「箱」を訓読みにしたものであるところから)「重箱」のように,漢字二字から成る熟語を上の字は音で下の字は訓でよむこと。また,そのような読み方。「団子」を「だんご」,「王手」を「おうて」と読む類。 ⇔湯桶(ユトウ)読み

しゅう-バス [0] 【終―】🔗🔉

しゅう-バス [0] 【終―】 一日の最後に運行されるバス。終発のバス。

じゅうはち-かい ジフハチ― [4] 【十八界】🔗🔉

じゅうはち-かい ジフハチ― [4] 【十八界】 〔仏〕 存在の領域を一八種に分類したもの。眼・耳・鼻・舌・身・意の六つの感覚器官,すなわち六根と,その対象となる色・声・香・味・触・法の六境と,この根・境の和合によって生じる眼・耳・鼻・舌・身・意の六識をいう。十八境界。

じゅうはち-がくし ジフハチ― [5] 【十八学士】🔗🔉

じゅうはち-がくし ジフハチ― [5] 【十八学士】 唐の太宗が,閻立本(エンリユウホン)にその像を描かせ,亮(チヨリヨウ)に賛を作らせた一八人の文学館学士。杜如晦(トジヨカイ)・房玄齢・于志寧・蘇世長・薛収(セツシユウ)・亮・姚(ヨウ)思廉・陸徳明・孔穎達(クエイタツ)・李玄道・李守素・虞世南・蔡允恭(サイインキヨウ)・顔相時・許敬宗・薛元敬・蓋文達・蘇(ソキヨク)の称。薛収死後,劉孝孫を補った。

じゅうはち-がゆ ジフハチ― [4] 【十八粥】🔗🔉

じゅうはち-がゆ ジフハチ― [4] 【十八粥】 陰暦一月一八日に元三(ガンザン)大師の供養のために食う小豆粥。

じゅうはち-きん ジフハチ― [0] 【十八金】🔗🔉

じゅうはち-きん ジフハチ― [0] 【十八金】 金の純度を表す語。純金の含有量が全重量の二四分の一八であること。

じゅうはち-こう ジフハチ― 【十八公】🔗🔉

じゅうはち-こう ジフハチ― 【十八公】 ⇒じゅうはっこう(十八公)

じゅうはち-ささげ ジフハチ― [5] 【十八大角豆】🔗🔉

じゅうはち-ささげ ジフハチ― [5] 【十八大角豆】 十六ササゲの異名。[季]秋。

じゅうはち-だいし ジフハチ― [5] 【十八大師】🔗🔉

じゅうはち-だいし ジフハチ― [5] 【十八大師】 日本で,大師号を朝廷から贈られた一八人の高僧。伝教(デンギヨウ)(最澄)・慈覚(円仁)・智証(円珍)・慈慧(良源)・慈摂(真盛)・慈眼(天海)・弘法(空海)・道興(実慧)・法光(真雅)・本覚(益信)・理源(聖宝)・興教(覚鑁)・月輪(俊)・見真(親鸞)・慧灯(蓮如)・承陽(道元)・円光(源空)・聖応(良忍)の称。

大辞林 ページ 146213