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しゅっとう-にん [0] 【出頭人】🔗⭐🔉
しゅっとう-にん [0] 【出頭人】
(1)室町時代から江戸時代初期にかけて,主君の側にあって政務に参与した者。出頭衆。
(2)主君の寵(チヨウ)を得て,権勢をふるっている者。「男盛の―/浮世草子・織留 3」
しゅっとう-の-てん 【出頭の天】🔗⭐🔉
しゅっとう-の-てん 【出頭の天】
〔「夫」という字の字形から〕
「夫(オツト)」をいう隠語。「彼女芳紀既に二十二,三,未だ―無しなのだ/火の柱(尚江)」
しゅっとう-めいれい [5] 【出頭命令】🔗⭐🔉
しゅっとう-めいれい [5] 【出頭命令】
裁判所が被告人に対して指定の場所に出頭を命ずること。正当な理由なく応じない場合は勾引することができる。
しゅつ-どう [0] 【出動】 (名)スル🔗⭐🔉
しゅつ-どう [0] 【出動】 (名)スル
(隊として編制されたものが)活動するために出かけること。「警官隊が―する」
じゅつ-どう ―ダウ [0] 【術道】🔗⭐🔉
じゅつ-どう ―ダウ [0] 【術道】
祈祷(キトウ)・修験などの術。
じゅつ-な・い [3] 【術無い】 (形)[文]ク じゆつな・し🔗⭐🔉
じゅつ-な・い [3] 【術無い】 (形)[文]ク じゆつな・し
〔古くは「ずちなし」「ずつなし」とも。主に関西地方で用いる〕
仕方がない。しようがない。せつなくつらい。「頭が痛くて―・いわ」「両方の板挟みになつて,真実に―・かつたわな/縁(弥生子)」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
しゅつ-にゅう ―ニフ [0] 【出入】 (名)スル🔗⭐🔉
しゅつ-にゅう ―ニフ [0] 【出入】 (名)スル
(1)出ることと入ること。また,出たり入ったりすること。でいり。「服装(ミナリ)の美(イ)い男も―する様子/魔風恋風(天外)」
(2)出すことと入れること。だしいれ。「―の多い貯金通帳」
しゅつにゅう-こく ―ニフ― [3] 【出入国】🔗⭐🔉
しゅつにゅう-こく ―ニフ― [3] 【出入国】
出国と入国。
しゅつにゅう-こくかんり-および-なんみんにんてい-ほう ―ニフ―クワンリ―ハフ 【出入国管理及び難民認定法】🔗⭐🔉
しゅつにゅう-こくかんり-および-なんみんにんてい-ほう ―ニフ―クワンリ―ハフ 【出入国管理及び難民認定法】
外国人の入国・上陸・在留・出国・退去強制,日本人の出国・帰国,難民の認定などについて規定する法律。1981年(昭和56)出入国管理令を改正,改称したもの。入管法。
大辞林 ページ 146322。