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しゅめい-もん 【修明門】🔗🔉

しゅめい-もん 【修明門】 平安京内裏の外郭門の一。南面し南西の端にある。右馬陣(ウマノジン)。すめいもん。 →大内裏

しゅめい-もんいん ―モンン 【修明門院】🔗🔉

しゅめい-もんいん ―モンン 【修明門院】 (1182-1264) 後鳥羽天皇の妃。初名範子・親子,のち重子。藤原範季の娘。順徳天皇の生母。二条君という。1207年院号宣下。承久の乱後,落髪。法名,法性覚。

シュメール Sumer🔗🔉

シュメール Sumer イラク,メソポタミア南部のチグリス川・ユーフラテス川の下流域。世界最古の文明の興った地方。スメル。

シュメール-ご [0] 【―語】🔗🔉

シュメール-ご [0] 【―語】 古代シュメール人によって,紀元前一八世紀頃まで用いられた言語。

シュメール-じん [4] 【―人】🔗🔉

シュメール-じん [4] 【―人】 紀元前三千年頃,メソポタミア南部に都市国家を建て,楔形(クサビガタ)文字・法典などを作った民族。スメル。 →ウル

シュメール-もじ [5] 【―文字】🔗🔉

シュメール-もじ [5] 【―文字】 紀元前三千年以前,古代シュメール人の用いた文字。最古の楔形(クサビガタ)文字。

しゅ-もう 【朱蒙】🔗🔉

しゅ-もう 【朱蒙】 高句麗建国の始祖とされる伝説上の人物。東明聖王。

しゅ-もく [0][1] 【種目】🔗🔉

しゅ-もく [0][1] 【種目】 種類別に分けた項目。それぞれの種類の名称。「競技―」「―ごとの得点を合計する」

しゅ-もく [0] 【撞木】🔗🔉

しゅ-もく [0] 【撞木】 (1)仏具で,鐘・半鐘・磬(ケイ)などを打ち鳴らす棒。多くは丁字形。かねたたき。しもく。 (2)釣り鐘を突く棒。 (3)突棒(ツクボウ)のこと。 (4)「撞木形」に同じ。「病人と―にねたる夜寒かな/丈草発句集」 撞木(1) [図]

しゅもく-がい ―ガヒ [3] 【撞木貝】🔗🔉

しゅもく-がい ―ガヒ [3] 【撞木貝】 海産の二枚貝。貝殻は殻長約20センチメートルの丁字形で撞木に似る。貝殻は比較的厚く,表面は淡灰黄褐色。房総半島以南の太平洋域に分布。

しゅもく-がた [0] 【撞木形】🔗🔉

しゅもく-がた [0] 【撞木形】 撞木のような形。丁字形。

しゅもく-ざめ [3] 【撞木鮫】🔗🔉

しゅもく-ざめ [3] 【撞木鮫】 ネズミザメ目シュモクザメ科の海魚の総称。全長4メートルに達する種類もある。頭部がシャベル形や丁字形に左右に長くのび,その両端に目がある。性質は獰猛(ドウモウ)。アカシュモクザメなど日本近海にも三種が分布。 撞木鮫 [図]

大辞林 ページ 146349