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しょうきゅう-の-とり シヤウキユウ― 【傷弓の鳥】🔗⭐🔉
しょうきゅう-の-とり シヤウキユウ― 【傷弓の鳥】
〔「戦国策(楚策)」より。一度弓で傷つけられた鳥は,弓の弦音を聞いただけでも恐れおののくことから〕
恐ろしさで極度に警戒心の強くなっている人のたとえ。
しょう-きょ [1] 【松炬】🔗⭐🔉
しょう-きょ [1] 【松炬】
たいまつ。炬火(キヨカ)。
しょう-きょ セウ― [1][0] 【消去】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-きょ セウ― [1][0] 【消去】 (名)スル
(1)消し去ること。消え去ること。「悲惨な思い出は―できない」
(2)〔数〕 代入・加減その他によって,いくつかの方程式からその中の未知数を表す文字を消し去ること。
(3)〔心〕 条件反応を強化しないこと。また,強化しないため条件反応が生起しなくなること。
⇔強化
しょうきょ-ほう セウ―ハフ [0] 【消去法】🔗⭐🔉
しょうきょ-ほう セウ―ハフ [0] 【消去法】
(1)〔数〕 連立方程式で消去により順次未知数を減らし,最後に一つの未知数だけの方程式にして解いていく方法。特に連立一次方程式の加減法をいうことがある。
(2)多様な選択肢が考えられる場合に,偽りのもの,不利のものから順次消してゆき,最後に残ったものを正しいとする方法・考え方。
しょう-きょ [1] 【称許】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-きょ [1] 【称許】 (名)スル
よしとして許すこと。「第一流と,世に―せらるゝに至れり/西国立志編(正直)」
しょう-ぎょ [1] 【松魚】🔗⭐🔉
しょう-ぎょ [1] 【松魚】
カツオの異名。
しょう-ぎょ セウ― [1] 【椒魚】🔗⭐🔉
しょう-ぎょ セウ― [1] 【椒魚】
サンショウウオの別名。
じょう-きょ ジヤウ― [1] 【常居】🔗⭐🔉
じょう-きょ ジヤウ― [1] 【常居】
常にいること。また,常の居所。
しょう-きょう セウキヤウ 【小経】🔗⭐🔉
しょう-きょう セウキヤウ 【小経】
〔「しょうぎょう」とも〕
「阿弥陀経」のこと。「無量寿経」を大経と称するのに対していう。
しょう-きょう シヤウキヤウ [0] 【生薑・生姜】🔗⭐🔉
しょう-きょう シヤウキヤウ [0] 【生薑・生姜】
漢方でショウガの根茎。健胃剤・発汗剤・鎮咳剤などとする。
しょう-きょう シヤウキヤウ [0] 【声境】🔗⭐🔉
しょう-きょう シヤウキヤウ [0] 【声境】
〔仏〕 六境の一。聴覚の対象となるもの。
大辞林 ページ 146469。