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しょう-さつ セウ― [0] 【蕭殺】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しょう-さつ セウ― [0] 【蕭殺】 (ト|タル)[文]形動タリ (秋の末の)ものさびしいさま。「―たる枯れ野」

しょう-さつ セウ― [0] 【蕭颯】 (形動タリ)🔗🔉

しょう-さつ セウ― [0] 【蕭颯】 (形動タリ) ものさびしいさま。特に,秋風が吹いて心細いさま。「宸襟(シンキン)を―たる寂寞の中に悩さる/太平記 18」

しょう-さっし セウ― [3] 【小冊子】🔗🔉

しょう-さっし セウ― [3] 【小冊子】 小型で薄い本。小冊。

じょう-さま ジヤウ― [1] 【上様】🔗🔉

じょう-さま ジヤウ― [1] 【上様】 ⇒うえさま(上様)

じょう-ざらい ヂヤウザラヒ [3] 【定浚い】🔗🔉

じょう-ざらい ヂヤウザラヒ [3] 【定浚い】 定期的に行う川浚い。また,その請負人。じょうざらえ。

しょう-さん セウ― [0] 【小参】🔗🔉

しょう-さん セウ― [0] 【小参】 禅宗で,随時に行う説教。のちには,定められた日の晩に行われるようになった。 →大参

しょう-さん セウ― 【小産・消産】🔗🔉

しょう-さん セウ― 【小産・消産】 流産のこと。「してそれは―ばし召されての事か/浄瑠璃・孕常盤」

しょう-さん セウ― [0] 【少産】🔗🔉

しょう-さん セウ― [0] 【少産】 子供を少ししかうまないこと。

しょうさん-しょうし セウ―セウ― [5] 【少産少死】🔗🔉

しょうさん-しょうし セウ―セウ― [5] 【少産少死】 国の人口について,出産数も乳児死亡数も少ないこと。

しょう-さん シヤウ― 【生産】 (名)スル🔗🔉

しょう-さん シヤウ― 【生産】 (名)スル (1)子供を産むこと。また,生まれること。出産。「―より成人に至るまで終に物云ふ事なし/盛衰記 24」 (2)生活のために働くこと。

しょう-さん セウ― [0] 【消散】 (名)スル🔗🔉

しょう-さん セウ― [0] 【消散】 (名)スル 消えてなくなること。また,消し散らすこと。「幻影は―して/緑簑談(南翠)」

しょう-さん [0] 【称賛・称讃】 (名)スル🔗🔉

しょう-さん [0] 【称賛・称讃】 (名)スル ほめたたえること。賞賛。「―の拍手をおくる」「惜しみなく―する」

しょう-さん [0] 【勝算】🔗🔉

しょう-さん [0] 【勝算】 勝てる見込み。かちめ。「―がある」

しょう-さん セウ― [0] 【硝酸】🔗🔉

しょう-さん セウ― [0] 【硝酸】 無色で刺激臭のある液体。化学式 HNO アンモニアの酸化によって得る。空気中では発煙する。水と任意の割合で混ざり,水溶液は酸性。普通,硝酸といえば水溶液をさし,市販品は約69パーセントの水溶液。酸化作用が強く,銀・銅・水銀などを溶かす。合成化学の重要原料で,硝酸エステルやニトロ化合物をつくる。

大辞林 ページ 146512