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じょう-そう ヂヤウサウ [0] 【定相】🔗⭐🔉
じょう-そう ヂヤウサウ [0] 【定相】
〔仏〕 永久に変化しない,一定のかたち。常住不変の相。「また,いかにすべしとも―なし/正法眼蔵随聞記」
じょう-そう ジヤウサウ [0] 【情想】🔗⭐🔉
じょう-そう ジヤウサウ [0] 【情想】
感情と思想。「歌として発言せねばならぬ―/一隅より(晶子)」
じょう-そう ジヤウサウ [0] 【情操】🔗⭐🔉
じょう-そう ジヤウサウ [0] 【情操】
最も複雑で,高次の感情。感情の中で,最も安定した形をとり,知的作用・価値を伴う。美的・道徳的・知的・宗教的の四つに分けられる。
じょうそう-きょういく ジヤウサウケウ― [5] 【情操教育】🔗⭐🔉
じょうそう-きょういく ジヤウサウケウ― [5] 【情操教育】
真・善・美・聖などの人間の価値感情を養うための教育。
じょうそう ヂヤウサウ 【丈草】🔗⭐🔉
じょうそう ヂヤウサウ 【丈草】
⇒内藤(ナイトウ)丈草
じょう-そう ジヤウ― [0] 【常総】🔗⭐🔉
じょう-そう ジヤウ― [0] 【常総】
常陸(ヒタチ)国と下総(シモウサ)国の併称。
じょう-ぞう ヂヤウザウ [0] 【醸造】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-ぞう ヂヤウザウ [0] 【醸造】 (名)スル
(1)発酵・熟成などの作用によって,酒・味噌・醤油などをつくること。醸成。「伝統的手法で日本酒を―する」
(2)「醸成{(2)}」に同じ。「社会の悪を自ら―して/野分(漱石)」
じょうぞう-しゅ ヂヤウザウ― [3] 【醸造酒】🔗⭐🔉
じょうぞう-しゅ ヂヤウザウ― [3] 【醸造酒】
穀類・果実を発酵させてつくった酒。清酒・ビール・葡萄(ブドウ)酒など。
→蒸留酒
じょうそう-いく デウサウ― [3] 【条桑育】🔗⭐🔉
じょうそう-いく デウサウ― [3] 【条桑育】
桑(クワ)を枝のままで蚕(カイコ)に与える飼育方法。
しょうそう-いん シヤウサウ
ン 【正倉院】🔗⭐🔉
しょうそう-いん シヤウサウ
ン 【正倉院】
(1)律令時代,正倉が建てられていた区域。また,その建物。多く垣で囲まれていた。
(2)奈良東大寺大仏殿の北西にある高床建築の倉。奈良時代,東大寺の正倉として建てられたもの。南・中・北の三倉に分かれ,南倉・北倉は校倉(アゼクラ)造り。聖武天皇の遺品をはじめ,東西文化交流のさまを示す仏具・調度類など奈良時代の各種の美術品を収めている。
ン 【正倉院】
(1)律令時代,正倉が建てられていた区域。また,その建物。多く垣で囲まれていた。
(2)奈良東大寺大仏殿の北西にある高床建築の倉。奈良時代,東大寺の正倉として建てられたもの。南・中・北の三倉に分かれ,南倉・北倉は校倉(アゼクラ)造り。聖武天皇の遺品をはじめ,東西文化交流のさまを示す仏具・調度類など奈良時代の各種の美術品を収めている。
しょうそういん-もんじょ シヤウサウ
ン― 【正倉院文書】🔗⭐🔉
しょうそういん-もんじょ シヤウサウ
ン― 【正倉院文書】
東大寺正倉院に伝来した文書の総称。六六七巻と五冊に整理され,文書総数は一万数千点。造東大寺関係・写経所関係のほか戸籍・正税帳・計帳など。紙背文書(シハイモンジヨ)が多い。
ン― 【正倉院文書】
東大寺正倉院に伝来した文書の総称。六六七巻と五冊に整理され,文書総数は一万数千点。造東大寺関係・写経所関係のほか戸籍・正税帳・計帳など。紙背文書(シハイモンジヨ)が多い。
大辞林 ページ 146575。