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しょうぞん シヤウゾン 【正尊】🔗⭐🔉
しょうぞん シヤウゾン 【正尊】
能の一。四番目物。観世弥次郎長俊作。義経を討つ密命を受けた土佐坊正尊は,義経邸での糺問(キユウモン)を起請文(キシヨウモン)でごまかすが,弁慶は,彼が夜討ちの用意をしていることを察知してこれを迎え討つという筋。
じょう-そん [0] 【仍孫】🔗⭐🔉
じょう-そん [0] 【仍孫】
自分より七代後の子孫。子・孫・曾孫(ソウソン)・玄孫・来孫・昆孫の次。
じょう-た ゼウ― [1] 【饒多】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
じょう-た ゼウ― [1] 【饒多】 (形動ナリ)
豊かに多いさま。「餌食の―なる日本/日本風景論(重昂)」
じょう-だ デウ― [1] 【嫋娜・
娜】 (形動タリ)🔗⭐🔉
じょう-だ デウ― [1] 【嫋娜・
娜】 (形動タリ)
しなやかなさま。なよなよしたさま。「―嬋娟たる自然の媚の失せたるを/緑簑談(南翠)」
娜】 (形動タリ)
しなやかなさま。なよなよしたさま。「―嬋娟たる自然の媚の失せたるを/緑簑談(南翠)」
しょう-たい セウ― [0] 【小隊】🔗⭐🔉
しょう-たい セウ― [0] 【小隊】
(1)軍隊の編制単位の一。中隊の下の部隊。
(2)小人数の集団。
しょう-たい シヤウ― [1] 【正体】🔗⭐🔉
しょう-たい シヤウ― [1] 【正体】
〔古くは「しょうだい」〕
(1)隠したり,偽ったりして,すぐにはわからない,本当の姿。本体。「―を現す」「―を見破る」
(2)正常な状態にある時の,しっかりした精神。正気。「―を失う」「―がなくなる」
(3)神体。「御―をば取りて本宮にゐて奉りて/今昔 31」
しょう-たい [1] セウ― 【招待】 ・ シヤウ― 【請待】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-たい [1] セウ― 【招待】 ・ シヤウ― 【請待】 (名)スル
〔古くは「しょうだい」〕
客として来てもらうこと。呼んでもてなすこと。「披露宴に―される」「―状」「―券」
しょう-たい シヤウ― [0] 【晶帯】🔗⭐🔉
しょう-たい シヤウ― [0] 【晶帯】
一つの辺が互いに平行になっている結晶面の群。
しょう-たい セウ― [0] 【照対】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-たい セウ― [0] 【照対】 (名)スル
異なるものが照らし合い,対応すること。「奸邪(カンジヤ)の主公を設けしときには成べく之に―する良主人公を作るを要とす/小説神髄(逍遥)」
しょうたい シヤウタイ 【昌泰】🔗⭐🔉
しょうたい シヤウタイ 【昌泰】
年号(898.4.26-901.7.15)。寛平の後,延喜の前。醍醐(ダイゴ)天皇の代。
しょう-たい シヤウ― 【尚泰】🔗⭐🔉
しょう-たい シヤウ― 【尚泰】
(1841-1901) 最後の琉球国王。1866年清国冊封使により琉球中山王に封ぜられ,維新後の72年琉球藩王,79年沖縄県設置により東京へ移住。
大辞林 ページ 146579。