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しょう-だい セウ― [0] 【招提】🔗🔉

しょう-だい セウ― [0] 【招提】 〔梵 caturdia の音訳から生じた語。元来は四方の意〕 寺院。「五山第二の―なれば/太平記 40」

しょうだい-じ セウ― 【招提寺】🔗🔉

しょうだい-じ セウ― 【招提寺】 唐招提寺の別称。

しょう-だい シヤウ― [1][0] 【昌代】🔗🔉

しょう-だい シヤウ― [1][0] 【昌代】 栄える御代(ミヨ)。昌世(シヨウセイ)。

しょう-だい セウ― [1] 【昭代】🔗🔉

しょう-だい セウ― [1] 【昭代】 よく治まっている世。太平の世。

しょう-だい シヤウ― [0] 【商大】🔗🔉

しょう-だい シヤウ― [0] 【商大】 「商科大学」の略。

しょう-だい シヤウ― 【唱題】🔗🔉

しょう-だい シヤウ― 【唱題】 〔仏〕 経の題目を唱えること。特に日蓮宗で,「南無妙法蓮華経」と唱えること。

しょう-だい シヤウ― [0] 【章台】🔗🔉

しょう-だい シヤウ― [0] 【章台】 (1)中国,長安の西南隅にあった楼台。また,その台のある宮殿。 (2)〔(1)の下に花柳街があり,繁華街であったところから〕 にぎやかな街。遊郭。

しょう-だい シヤウ― [0] 【掌大】🔗🔉

しょう-だい シヤウ― [0] 【掌大】 てのひらほどの大きさ。また,物・場所の小さいたとえ。「―な痕を印してゐる/日本北アルプス縦断記(烏水)」

じょう-たい ジヤウ― [0] 【上体】🔗🔉

じょう-たい ジヤウ― [0] 【上体】 上半身。「―を起こす」

じょう-たい ジヤウ― [0] 【上腿】🔗🔉

じょう-たい ジヤウ― [0] 【上腿】 「大腿(ダイタイ)」に同じ。

じょう-たい ジヤウ― [0] 【状態・情態】🔗🔉

じょう-たい ジヤウ― [0] 【状態・情態】 変化する物事の,その時その時の様子。「静止した―で測る」「生活―」「健康―」

じょうたい-しき ジヤウ― [3] 【状態式】🔗🔉

じょうたい-しき ジヤウ― [3] 【状態式】 (1) ⇒状態方程式(ジヨウタイホウテイシキ) (2)物質の状態を種々の状態量で表した熱力学的な関係式。

じょうたい-ず ジヤウ―ヅ [3] 【状態図】🔗🔉

じょうたい-ず ジヤウ―ヅ [3] 【状態図】 物質の状態量(変数)の間の関係を図示したもの。圧力・温度を縦軸・横軸にとって,気体‐固体間・気体‐液体間の相平衡の条件を平面的に表した昇華曲線・蒸気圧曲線などはその例。

大辞林 ページ 146580