複数辞典一括検索+![]()
![]()
じょうたい-ふくし ジヤウ― [5] 【情態副詞・状態副詞】🔗⭐🔉
じょうたい-ふくし ジヤウ― [5] 【情態副詞・状態副詞】
主として動詞にかかり,動作・作用の様子をくわしく表す副詞。「がたり」「ぬるぬる」など,擬声語・擬態語がその中心をしめるが,「しばらく」など時に関するもの,「わざと」など態度に関するものも含まれる。
じょうたい-へんか ジヤウ―クワ [5] 【状態変化】🔗⭐🔉
じょうたい-へんか ジヤウ―クワ [5] 【状態変化】
相転移,特に物質が三態のうちのある状態から別の状態に変化すること。三態変化。
じょうたい-ほうていしき ジヤウ―ハウテイ― [7] 【状態方程式】🔗⭐🔉
じょうたい-ほうていしき ジヤウ―ハウテイ― [7] 【状態方程式】
組成が一定で均質な物質の一定量について,その圧力(
)・体積(
)・温度(
)の三つの状態変数の間に成立する関係式。理想気体の状態方程式 
=

(
は気体の物質量モル,
は気体定数)はその代表例。状態式。
)・体積(
)・温度(
)の三つの状態変数の間に成立する関係式。理想気体の状態方程式 
=

(
は気体の物質量モル,
は気体定数)はその代表例。状態式。
じょうたい-りょう ジヤウ―リヤウ [3] 【状態量】🔗⭐🔉
じょうたい-りょう ジヤウ―リヤウ [3] 【状態量】
物質系の状態によって定まり,直接測定の対象となる量。例えば熱力学的な平衡状態において定まった値をとるエネルギー・体積・圧力・温度・エントロピーなど。熱や仕事は状態の変化に伴う量であって状態量ではない。状態量を変数とみたとき,状態変数という。
じょう-たい ジヤウ― [0] 【常体】🔗⭐🔉
じょう-たい ジヤウ― [0] 【常体】
口語文体の一。敬語を用いず,文末に「だ」「である」を用いる普通の文章様式。
⇔敬体
じょう-たい ジヤウ― [0] 【常態】🔗⭐🔉
じょう-たい ジヤウ― [0] 【常態】
平常のありさま。普段の状態。「―に復する」
大辞林 ページ 146581。