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しょうひ-ぜい セウ― [3] 【消費税】🔗⭐🔉
しょうひ-ぜい セウ― [3] 【消費税】
(1)物品・サービスの消費について課される租税。消費者を納税義務者として課される直接消費税と,製造業者・販売業者を納税義務者とする間接消費税とがある。
(2)消費税法(1988年制定)により課税される国税。原則としてすべての物品・サービスの消費について課され,製造から小売にいたる各段階で課税される。
しょうひ-せいかつ-きょうどうくみあい セウ―セイクワツケフドウクミアヒ [12] 【消費生活協同組合】🔗⭐🔉
しょうひ-せいかつ-きょうどうくみあい セウ―セイクワツケフドウクミアヒ [12] 【消費生活協同組合】
消費者の生活改善・文化向上のため,生活用物資の購入・加工・供給や共済事業などを行う協同組合。一定の地域または職域の人の結合による。生活協同組合。生協。コープ。
しょうひ-せいこう セウ―カウ [4] 【消費性向】🔗⭐🔉
しょうひ-せいこう セウ―カウ [4] 【消費性向】
所得のうちで消費に使われる割合。平均消費性向と限界消費性向とに区別される。
⇔貯蓄性向
しょうひ-たいしゃく セウ― [4] 【消費貸借】🔗⭐🔉
しょうひ-たいしゃく セウ― [4] 【消費貸借】
〔法〕 借り主が貸し主から金銭や米麦などを受け取り,のちにこれと同種・同等・同量の物を返還する契約。
しょうひ-とし セウ― [4] 【消費都市】🔗⭐🔉
しょうひ-とし セウ― [4] 【消費都市】
生産的機能よりも消費的機能の方が中心となっている都市。宮廷都市。衛星都市・観光都市など。
しょうひ-ぶつ セウ― [3] 【消費物】🔗⭐🔉
しょうひ-ぶつ セウ― [3] 【消費物】
飲食物・燃料などのように,一回の使用で消費されるもの。民法上は,金銭も使用により持ち主が変わることから消費物とされる。
しょう-び シヤウ― [1] 【床尾】🔗⭐🔉
しょう-び シヤウ― [1] 【床尾】
小銃の銃床の肩に当たる部分。台尻。
しょう-び [1] シヨウ― 【称美】 ・ シヤウ― 【賞美】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-び [1] シヨウ― 【称美】 ・ シヤウ― 【賞美】 (名)スル
ほめたたえること。見事であるとほめながら味わい楽しむこと。「文明の模範と―されたる/経国美談(竜渓)」
しょう-び セウ― [1] 【焦尾】🔗⭐🔉
しょう-び セウ― [1] 【焦尾】
「焦尾琴(キン)」に同じ。また,琴の尾端。
しょうび-きん セウ― [0] 【焦尾琴】🔗⭐🔉
しょうび-きん セウ― [0] 【焦尾琴】
〔後漢書(蔡
伝)〕
後漢の蔡
(サイヨウ)が燃やされている桐の音で良材であることを知り,半分焦げたものを譲り受けて作ったという琴。琴の名器。焦琴。
伝)〕
後漢の蔡
(サイヨウ)が燃やされている桐の音で良材であることを知り,半分焦げたものを譲り受けて作ったという琴。琴の名器。焦琴。
大辞林 ページ 146631。