複数辞典一括検索+

じょう-ぶみ ジヤウ― 【状文】🔗🔉

じょう-ぶみ ジヤウ― 【状文】 手紙。書状。

しょう-ブルジョア セウ― [3] 【小―】🔗🔉

しょう-ブルジョア セウ― [3] 【小―】 ⇒プチ-ブルジョア

しょう-ふん セウ― [0] 【小忿・小憤】🔗🔉

しょう-ふん セウ― [0] 【小忿・小憤】 ちょっとしたいきどおり。

しょう-ふん セウ― [0] 【小紛】🔗🔉

しょう-ふん セウ― [0] 【小紛】 ちょっとしたいざこざ。

しょう-ふん シヤウ― [0] 【嘗糞】🔗🔉

しょう-ふん シヤウ― [0] 【嘗糞】 〔「呉越春秋(勾践入臣外伝)」にみえる,越王勾践が呉王の糞をなめて,病がなおるだろうといったという故事から〕 人にへつらって,少しもその恥を知らないこと。

しょう-ぶん セウ― 【小分・少分】🔗🔉

しょう-ぶん セウ― 【小分・少分】 (1)小さくわけること。また,わずかな部分。小部分。「われに―を分け給ふべし/今昔 1」 (2)とるにたりないこと。卑しい身分。また,その者。「―なる人と見ますれば/仮名草子・難波鉦」

しょう-ぶん セウ― [0] 【小文】🔗🔉

しょう-ぶん セウ― [0] 【小文】 (1)短い文章。些事(サジ)を扱った文。 (2)自分の文章をへりくだっていう語。

しょう-ぶん シヤウ― [0][1] 【性分】🔗🔉

しょう-ぶん シヤウ― [0][1] 【性分】 生まれつきの性質。天性。性格。「何事もいい加減にできない―」「損な―」

じょう-ぶん ジヤウ― 【上分】🔗🔉

じょう-ぶん ジヤウ― 【上分】 (1)上の部分。[日葡] (2)神仏などに献上あるいは奉納する金品。「諸国の正税の―を奉りて祈り鎮めたてまつり給ひき/水鏡(平城)」 (3)中世,年貢・所当のこと。 (4)古代・中世,年貢・所当のほかに上納した貢納物。上分物(ジヨウブンモツ)。

じょうぶん-まい ジヤウ― 【上分米】🔗🔉

じょうぶん-まい ジヤウ― 【上分米】 (1)中世,上納される年貢米。 (2)領地を通過する年貢米に対してその量に応じて課して徴発した米。運上米。

じょう-ぶん ジヤウ― [0] 【上文】🔗🔉

じょう-ぶん ジヤウ― [0] 【上文】 前に記した文。前文。

じょう-ぶん ジヤウ― [0] 【上聞】🔗🔉

じょう-ぶん ジヤウ― [0] 【上聞】 天皇・君主の耳に入ること。また,天皇・君主に伝えること。「―に達する」

大辞林 ページ 146643