複数辞典一括検索+

じょうみゃく-えいようほう ジヤウ―エイヤウハフ [0] 【静脈栄養法】🔗🔉

じょうみゃく-えいようほう ジヤウ―エイヤウハフ [0] 【静脈栄養法】 ⇒点滴(テンテキ)

じょうみゃく-けつ ジヤウ― [4][3] 【静脈血】🔗🔉

じょうみゃく-けつ ジヤウ― [4][3] 【静脈血】 体循環で各組織中に生じた二酸化炭素および老廃物を受けて心臓に戻り,ガス交換のため肺に入る血液。酸素に乏しく暗赤色を呈する。肺静脈を除く静脈および肺動脈に流れる。 ⇔動脈血

じょうみゃく-ちゅうしゃ ジヤウ― [5] 【静脈注射】🔗🔉

じょうみゃく-ちゅうしゃ ジヤウ― [5] 【静脈注射】 薬液を直接静脈内に注入する注射法。薬液が皮下注射や筋肉注射に不適当な場合や,量が多い場合に行う。速やかな効果が期待できる。

じょうみゃく-べん ジヤウ― [4][0] 【静脈弁】🔗🔉

じょうみゃく-べん ジヤウ― [4][0] 【静脈弁】 静脈の内壁に一定の間隔をもって存在する半月状の弁膜。血液の逆流を防ぐ機能をもつ。

じょうみゃく-りゅう ジヤウ―リウ [4] 【静脈瘤】🔗🔉

じょうみゃく-りゅう ジヤウ―リウ [4] 【静脈瘤】 血行障害などのために静脈が一部拡張したもの。食道・直腸・下腿などに好発する。

しょう-みょう セウミヤウ [3] 【小名】🔗🔉

しょう-みょう セウミヤウ [3] 【小名】 (1)平安中期以降,小さな名田をもつ者。「国々の大名―なみゐたる其の中に/平家 11」 (2)江戸時代,大名のうち,領地の少ない者。

しょう-みょう シヤウミヤウ [0] 【正命】🔗🔉

しょう-みょう シヤウミヤウ [0] 【正命】 〔仏〕 八正道の一。行為・心・言葉を正しく保って生活をすること。

しょう-みょう シヤウミヤウ [0] 【声明】🔗🔉

しょう-みょう シヤウミヤウ [0] 【声明】 (1)インドの五明(ゴミヨウ)の一。音韻・文法・訓詁(クンコ)を研究する学問。 (2)日本で,法会(ホウエ)の際,僧によって唱えられる声楽。サンスクリット語音写や漢文のほか,和讃など日本語のものもある。平安時代に発達し,以後各宗派で作られ,音楽や語りに大きな影響を与えた。梵唄(ボンバイ)。

しょうみょう-ごえ シヤウミヤウゴ [0] 【声明声】🔗🔉

しょうみょう-ごえ シヤウミヤウゴ [0] 【声明声】 声明{(2)}を唱える声。

しょう-みょう [0] シヨウミヤウ 【称名】 ・ シヤウミヤウ 【唱名】 (名)スル🔗🔉

しょう-みょう [0] シヨウミヤウ 【称名】 ・ シヤウミヤウ 【唱名】 (名)スル 仏の名を唱えること。一般には阿弥陀の名号を南無阿弥陀仏と唱えること。称名念仏。

大辞林 ページ 146660