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しらみね-じんぐう 【白峰神宮】🔗🔉

しらみね-じんぐう 【白峰神宮】 京都市上京区にある神社。祭神は崇徳天皇・淳仁天皇。明治天皇が1868年(明治1)讃岐(サヌキ)から崇徳天皇の御陵を移し,白峰宮として創立。さらに73年,淳仁天皇の霊を淡路島から合祀(ゴウシ)して現在名に改称。

しらみ-わた・る [5] 【白み渡る】 (動ラ五[四])🔗🔉

しらみ-わた・る [5] 【白み渡る】 (動ラ五[四]) あたり一面が白くなる。「東の空が―・る」

しら・む [2] 【白む】 (動マ五[四])🔗🔉

しら・む [2] 【白む】 (動マ五[四]) (1)しろくなる。夜が明けて空が明るくなる。「空が―・む」 (2)興がさめる。しらける。「座が―・む」 (3)楽器の調子が狂う。「手触れで久しく成りにけるに,声も―・まず/宇津保(俊蔭)」 (4)力がなくなる。衰弱する。「昔晴明が土御門の家に,老い―・みたる老僧来りぬ/宇治拾遺 11」

しら・む 【調む】 (動マ下二)🔗🔉

しら・む 【調む】 (動マ下二) しらべる。演奏する。「琵琶を―・めて夜もすがら心をすまし給ひしに/平家 5」

しら-むし [2] 【白虫】🔗🔉

しら-むし [2] 【白虫】 シラミの異称。

しら-むし [0] 【白蒸(し)】🔗🔉

しら-むし [0] 【白蒸(し)】 小豆(アズキ)を入れない,こわめし。

しら-も [2] 【白藻】🔗🔉

しら-も [2] 【白藻】 紅藻類スギノリ目オゴノリ属の海藻。外海に生える。葉状体は淡紅色の針金状で不規則に分岐。長さ15〜30センチメートル。刺身のつま,寒天の増量材とする。

しら-やき [0] 【白焼(き)】🔗🔉

しら-やき [0] 【白焼(き)】 (1)魚などを,何もつけずに焼くこと。また,そのもの。「うなぎの―」 (2)「素焼き」に同じ。 (3)死骸が焼かれて白骨になったもの。「死して―になるまで/仮名草子・浮世物語」

しらやなぎ 【白柳】🔗🔉

しらやなぎ 【白柳】 姓氏の一。

大辞林 ページ 146825