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しろ-あん [0] 【白餡】🔗🔉

しろ-あん [0] 【白餡】 白小豆(アズキ)・白隠元などで作った白いこし餡。

しろい シロ 【白井】🔗🔉

しろい シロ 【白井】 千葉県北西部,印旛郡の町。下総台地にあり,千葉ニュータウンの開発が進む。

しろ・い [2] 【白い】 (形)[文]ク しろ・し🔗🔉

しろ・い [2] 【白い】 (形)[文]ク しろ・し (1)白の色である。雪のような色である。 ⇔黒い 「―・い雲」「―・く濁る」 (2)紙や布を染めたり,文字や絵などを書いたりしていない,白地のままである。「ノートの―・いページ」「―・き御厨子一よろひ/紫式部日記」 (3)潔白である。無実である。「―・いか黒いか決着をつける」 (4)明るい。輝いている。「主殿寮(トノモリヨウ)人数(ニンジユ)立て,と言ふべきを,立ち明かし―・くせよ,と言ひ/徒然 22」 (5)素人である。野暮だ。「諸分け合点のゆかぬお客なれば,―・い事ども有るべし/浮世草子・好色盛衰記 3」 (6)(「しろし(著)」と通じて)明白だ。はっきりしている。「―・くいはんはいかがとて歌に/浮世草子・新吉原常々草」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)――み(名)

白い大陸🔗🔉

白い大陸 南極大陸のこと。

白い歯を見せる🔗🔉

白い歯を見せる 笑顔を見せる。にっこり笑う。

白い目で見る🔗🔉

白い目で見る 冷淡な目つきで見る。憎しみの感情をこめて見る。白眼視する。

白い物🔗🔉

白い物 (1)雪。「―がちらつく」 (2)しらが。「髪に―がまじる」 (3)おしろい。しろきもの。

しろ-いし [0] 【白石】🔗🔉

しろ-いし [0] 【白石】 (1)白い色の石。 (2)白い碁石。しろ。

しろいし 【白石】🔗🔉

しろいし 【白石】 宮城県南部の市。もと,片倉氏の城下町。蔵王(ザオウ)への入り口で,県南の商業中心地。

しろいた-こんぶ [5] 【白板昆布】🔗🔉

しろいた-こんぶ [5] 【白板昆布】 朧(オボロ)昆布を削った残りの黄白色の部分。薄く削ってサバの押し鮨(ズシ)などに使う。

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