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――の如(ゴト)く🔗🔉

――の如(ゴト)く 前ぶれもなくはなやかに現れるさま。「―現れたランナー」

ずい-せい [0] 【瑞星】🔗🔉

ずい-せい [0] 【瑞星】 めでたいきざしを示す星。景星。

すいぜい-てんのう ―テンワウ 【綏靖天皇】🔗🔉

すいぜい-てんのう ―テンワウ 【綏靖天皇】 記紀所伝の第二代天皇,神渟名川耳尊(カムヌナカワミミノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。神武天皇の第三皇子。庶兄,手研耳命(タギシミミノミコト)と皇位を争った。都は大和国葛城(カズラキ)高丘宮。

すいせい-むし [5] 【酔生夢死】🔗🔉

すいせい-むし [5] 【酔生夢死】 〔程子語録〕 有意義なことを一つもせず,むだに一生を終えること。

すい-せき [1][0] 【水石】🔗🔉

すい-せき [1][0] 【水石】 (1)水と石。転じて,自然。 (2)盆などにのせて観賞する,形の美しい自然石。形態・色彩・文様などから山水の景趣を味わう。盆石。 (3)泉水と庭石。

すい-せき [1] 【燧石】🔗🔉

すい-せき [1] 【燧石】 「火打ち石」に同じ。

ずい-せつ [0] 【瑞雪】🔗🔉

ずい-せつ [0] 【瑞雪】 めでたいしるしとされる雪。

すい-せん [0] 【水仙】🔗🔉

すい-せん [0] 【水仙】 (1)ヒガンバナ科スイセン属の植物の総称。地中海沿岸原産。北半球の暖帯に分布。約三〇種あり,園芸品種が多い。多年草で鱗茎からリボン状の葉を根生。一二〜二月,花茎に一〜数個の花を横向きにつける。花被片は六個で白か黄,中央に黄・オレンジなどの副花冠がある。ギリシャ神話では,ナルキッソスの化身。平安末期に日本に渡来。[季]冬。 (2){(1)}のうち,関東以西に自生し,また切り花用に栽培される,香りの強い房咲きのもの。

すい-せん [0] 【水泉】🔗🔉

すい-せん [0] 【水泉】 泉(イズミ)。

――動・く🔗🔉

――動・く 凍っていた泉がわずかにとけはじめる。

すい-せん [0] 【水洗】 (名)スル🔗🔉

すい-せん [0] 【水洗】 (名)スル 水で洗うこと。水で洗い流すこと。「現像したフィルムを―する」「―便所」

すい-せん [0] 【水栓】🔗🔉

すい-せん [0] 【水栓】 水道の水を出したり止めたりする,栓と弁の総称。

大辞林 ページ 147155