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すい-せん [0] 【水線】🔗🔉

すい-せん [0] 【水線】 船舶の喫水線。「―下に魚雷命中」

すい-せん [0] 【水繊・水煎・水蟾】🔗🔉

すい-せん [0] 【水繊・水煎・水蟾】 菓子の名。くず粉を煮,冷やし固めて短冊形に切ったもの。たれ味噌または煎(イ)り酒をつけて食べる。水繊羹(カン)。

すい-せん [1] 【垂線】🔗🔉

すい-せん [1] 【垂線】 ある直線・平面と垂直に交わる直線。その交点を垂線の足という。垂直線。

すい-せん [0] 【推選】 (名)スル🔗🔉

すい-せん [0] 【推選】 (名)スル 選んですすめること。「貴嬢(アナタ)を―して東京党員の代理とせられたのは/蜃中楼(柳浪)」

すい-せん [0] 【推遷】🔗🔉

すい-せん [0] 【推遷】 「推移」に同じ。「時代の―」

すい-せん [0] 【推薦】 (名)スル🔗🔉

すい-せん [0] 【推薦】 (名)スル 人や物を,すぐれていると認めて他人にすすめること。適当なものとして紹介すること。推挙。「議長に―する」「参考書を―する」「―状」

すい-ぜん [0] 【垂涎】 (名)スル🔗🔉

すい-ぜん [0] 【垂涎】 (名)スル 〔「すいせん」「すいえん」とも〕 (1)よだれをたらすこと。 (2)ある物をしきりに欲しがること。「一同は巨額の賞金に―して/八十日間世界一周(忠之助)」

すいぜん-の-まと 【垂涎の的】 (連語)🔗🔉

すいぜん-の-まと 【垂涎の的】 (連語) 何としてでも手に入れたいと思うほどの貴重なもの。

すい-ぜん [0] 【粋然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

すい-ぜん [0] 【粋然】 (ト|タル)[文]形動タリ まじりけのないさま。純粋。「―たる霊秀の気の萃る処/真善美日本人(雪嶺)」

すいぜんじ 【水前寺】🔗🔉

すいぜんじ 【水前寺】 (1)熊本県熊本市の地名。水前寺公園がある。 (2)「水前寺海苔(ノリ)」の略。

すいぜんじ-こうえん ―ン 【水前寺公園】🔗🔉

すいぜんじ-こうえんン 【水前寺公園】 熊本市にある公園。水前寺のあった地に細川忠利が築庭。池泉回遊式庭園があり,東海道五十三次の縮景は有名。成趣(ジヨウジユ)園。

すいぜんじ-な [5] 【水前寺菜】🔗🔉

すいぜんじ-な [5] 【水前寺菜】 キク科の多年草。モルッカ諸島原産。高さ約50センチメートル。葉は狭長楕円形で,裏面は濃紫色を帯び,多肉質で軟らかい。夏,枝頂に黄赤色の頭花を十数個つける。葉を食用,花を観賞用にするため熊本県など暖地で栽培する。ハルタマ。

大辞林 ページ 147156