複数辞典一括検索+

すず-やか [2] 【涼やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

すず-やか [2] 【涼やか】 (形動)[文]ナリ さわやかで,すがすがしく感じられるさま。「―な目もと」 [派生] ――さ(名)

すす-ゆ 【煤湯】🔗🔉

すす-ゆ 【煤湯】 煤払いを終えたあとで入る湯。[季]冬。「今日―を浴びて五塵の垢を落とし/滑稽本・浮世風呂(前)」

すず-らん [2] 【鈴蘭】🔗🔉

すず-らん [2] 【鈴蘭】 (1)ユリ科の多年草。高原の草地に生える。葉は長楕円形。高さ約30センチメートルの花茎を出し,五,六月ごろ鐘形で芳香のある白花を十数個下垂してつける。果実は球形で赤く熟す。根・根茎を強心・利尿剤とする。谷間の姫百合。君影草(キミカゲソウ)。[季]夏。 (2)カキランの異名。 鈴蘭(1) [図]

すずらん-とう [0] 【鈴蘭灯】🔗🔉

すずらん-とう [0] 【鈴蘭灯】 鈴蘭の花をかたどった装飾電灯。

すずり [3] 【硯】🔗🔉

すずり [3] 【硯】 〔「墨磨(スミスリ)」の転〕 墨を水ですりおろすために使う道具。石で作ることが多い。

すずり-あらい ―アラヒ [4] 【硯洗い】🔗🔉

すずり-あらい ―アラヒ [4] 【硯洗い】 七夕の前夜,子供が硯・筆・机を洗い,手習いや学問の上達を祈ること。[季]秋。

大辞林 ページ 147318