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スミソニアン-こうくううちゅうはくぶつかん ―カウクウウチウ―クワン 【―航空宇宙博物館】🔗🔉

スミソニアン-こうくううちゅうはくぶつかん ―カウクウウチウ―クワン 【―航空宇宙博物館】 スミソニアン協会に併設されている国立博物館。1976年開館。気球・飛行機・宇宙船など,人類の空を飛ぶ技術の発展を展示する。

スミソニアン-しぜんしはくぶつかん ―クワン 【―自然史博物館】🔗🔉

スミソニアン-しぜんしはくぶつかん ―クワン 【―自然史博物館】 スミソニアン協会に併設されている国立博物館。1911年開館。恐竜の骨格・巨大なダイヤモンドなど,世界各地から集めた収蔵品は五五〇〇万点以上。

すみ-ぞめ [0] 【墨染(め)】🔗🔉

すみ-ぞめ [0] 【墨染(め)】 □一□ (1)墨で染めたような黒い色。 (2)「墨染め衣」の略。 (3)僧のこと。「―も兼て好むは色と酒/柳多留 61」 □二□京都市伏見区の地名。墨染寺がある。近世,遊郭のあった所。

すみぞめ-ごろも [5] 【墨染(め)衣】🔗🔉

すみぞめ-ごろも [5] 【墨染(め)衣】 (1)黒く染めた衣。黒色の僧衣。 (2)ねずみ色の喪服。

すみぞめ-ざくら [5] 【墨染桜】🔗🔉

すみぞめ-ざくら [5] 【墨染桜】 (1)桜の一種。花は小さく単弁で白いが,茎・葉とも青く,薄墨色のように見える。 (2)墨染{□二□}のあたりにあったという伝説上の桜。藤原基経の死をいたんで上野峯雄が「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け」と詠じたところ,墨染め色に咲いたという。

すみぞめ-の 【墨染めの】 (枕詞)🔗🔉

すみぞめ-の 【墨染めの】 (枕詞) 墨染めが黒く,暗いことから「たそがれどき」「夕べ」「鞍馬」などにかかる。「―黄昏時(タソガレドキ)の朧夜(オボロヨ)に/古今六帖 5」「―のゆふべになればひとりゐて/古今(雑体)」「―鞍馬の山にいる人は/後撰(恋四)」

すみぞめ-の-けさ 【墨染(め)の袈裟】🔗🔉

すみぞめ-の-けさ 【墨染(め)の袈裟】 黒く染めた袈裟。

大辞林 ページ 147434