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すり-がい ―ガヒ [2] 【摺り貝】🔗⭐🔉
すり-がい ―ガヒ [2] 【摺り貝】
⇒螺鈿(ラデン)
すり-かえ ―カヘ [0] 【掏り替え】🔗⭐🔉
すり-かえ ―カヘ [0] 【掏り替え】
すりかえること。「論理の―」
すり-か・える ―カヘル [0][4][3] 【掏り替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 すりか・ふ🔗⭐🔉
すり-か・える ―カヘル [0][4][3] 【掏り替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 すりか・ふ
わからないように巧みに別の物と取り替える。「箱の中身が―・えられていた」「答案を―・える」
すり-かたぎ 【摺り形木】🔗⭐🔉
すり-かたぎ 【摺り形木】
「版木(ハンギ)」に同じ。「禿果てし文字がたもなき―/東北院職人歌合」
すり-がね [2][0] 【摺鉦】🔗⭐🔉
すり-がね [2][0] 【摺鉦】
下座(ゲザ)音楽・祭礼の囃子(ハヤシ)・念仏踊りなどで用いる,金属製の皿形の打楽器。直径10センチメートルほどで,つかみ鉦と下げ鉦があり,槌(ツチ)形の桴(バチ)で打ち,また,すり鳴らす。当たり鉦。ちゃんちき。
すり-ガラス [3] 【磨り―】🔗⭐🔉
すり-ガラス [3] 【磨り―】
不透明にしたガラス。表面に金剛砂を吹き付けたり磨ったり,化学処理で腐食させたりして作る。曇りガラス。つや消しガラス。消しガラス。
すり-かりぎぬ [3] 【摺狩衣】🔗⭐🔉
すり-かりぎぬ [3] 【摺狩衣】
摺り染めにした狩衣。多く野遊びに用いた。
すり-かわ・る ―カハル [0] 【掏り替(わ)る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
すり-かわ・る ―カハル [0] 【掏り替(わ)る】 (動ラ五[四])
いつのまにか他のものにかわる。「偽物と―・っていた」
すり-ぎ [2] 【擂り木】🔗⭐🔉
すり-ぎ [2] 【擂り木】
すりこぎ。
すり-きず [2] 【擦(り)傷】🔗⭐🔉
すり-きず [2] 【擦(り)傷】
物に擦れてできた傷。物に擦れて,皮膚がむけてできた傷。擦過傷。
すり-ぎぬ 【摺り衣】🔗⭐🔉
すり-ぎぬ 【摺り衣】
「すりごろも(摺衣)」に同じ。「火をともしたるものは―を着たり/著聞 17」
すり-きり [0] 【擦(り)切り・摩り切り】🔗⭐🔉
すり-きり [0] 【擦(り)切り・摩り切り】
(1)粉状・粒状のものを量るとき,平らな物を容器の縁に当ててすべらせ,縁と同じ高さにならすこと。また,その状態。「砂糖大さじ―一杯」
(2)財産などをすっかり使い果たすこと。一文なし。「手前の―も苦にならず/仮名草子・浮世物語」
大辞林 ページ 147461。
suricate