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せき-ど [1] 【積怒】🔗🔉

せき-ど [1] 【積怒】 つもりつもった怒り。積憤。

せき-とう ―タウ [0] 【石刀】🔗🔉

せき-とう ―タウ [0] 【石刀】 縄文晩期の磨製石器。内反りの扁平な刃部と瘤(コブ)状の頭部よりなるが,実用品ではない。東日本に多く分布。

せき-とう ―タフ [0] 【石塔】🔗🔉

せき-とう ―タフ [0] 【石塔】 (1)石造りの塔。特に石造りの仏塔。 (2)はかいし。石碑。

せき-とう [0] 【石磴】🔗🔉

せき-とう [0] 【石磴】 石の階段。石段。

せき-とう ―タウ 【石濤】🔗🔉

せき-とう ―タウ 【石濤】 中国清初の画家。広西省の人。本名,朱若極。清湘・大滌子(ダイテキシ)などと号す。出家後は道済(ドウセイ)。山水・蘭竹を得意とし,八大山人と並ぶ南宗画の双璧。代表作「廬山観瀑図」「黄山図巻」など。生没年未詳。

せき-どう [0] 【石幢】🔗🔉

せき-どう [0] 【石幢】 石造建築物の一。六角または八角の柱状幢身と龕(ガン)部・笠・宝珠などより成る。中国では唐代以後,日本では鎌倉末期以後に建てられた。

せき-どう ―ダウ [0] 【赤道】🔗🔉

せき-どう ―ダウ [0] 【赤道】 (1)地球の重心を通って地球の自転軸に垂直な平面が,地球表面と交わる大円。緯度〇度で,緯度の基準となる。 (2)地球の重心を通って地球の自転軸に垂直な平面が,天球と交わる大円。赤緯の基準となる。天の赤道。

せきどう-かいりゅう ―ダウ―リウ [5] 【赤道海流】🔗🔉

せきどう-かいりゅう ―ダウ―リウ [5] 【赤道海流】 貿易風が原因となって,赤道付近を東から西に流れる海流。北赤道海流と南赤道海流がある。赤道流。 →黒潮

せきどう-ぎ ―ダウ― [3] 【赤道儀】🔗🔉

せきどう-ぎ ―ダウ― [3] 【赤道儀】 地球の自転軸に平行な回転軸(極軸)とそれに直角な回転軸(赤緯軸)をもつ天体望遠鏡。天体の日周運動に合わせて極軸の周りを時計仕掛けで自動的に回転し得るようにしたもので,大望遠鏡はいずれもこの方式。

せきどう-きだん ―ダウ― [5] 【赤道気団】🔗🔉

せきどう-きだん ―ダウ― [5] 【赤道気団】 赤道地方を発源地とする高温・多湿な気団。日本付近へは台風とともにやって来ることがある。

せきどう-ギニア ―ダウ― 【赤道―】🔗🔉

せきどう-ギニア ―ダウ― 【赤道―】 〔Equatorial Guinea〕 アフリカ西部,ギニア湾に臨む大陸部のリオムニとビオコ島から成る共和国。1968年スペイン領から独立。カカオ・コーヒーを産する。住民は黒人。カトリック教徒が多い。首都マラボはビオコ島にある。面積2万8千平方キロメートル。人口三七万(1992)。正称,赤道ギニア共和国。

大辞林 ページ 147708