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セット-ほう ―ハフ [0] 【―法】🔗🔉

セット-ほう ―ハフ [0] 【―法】 ウエート-トレーニングの方法の一。いろいろのトレーニング課題(たとえば,ベンチ-プレス)につき一定回数を一セットとし,セット数を調整してトレーニングを行う方法。

セット-ポジション [5] set position🔗🔉

セット-ポジション [5] set position 野球で,投手が投球直前にとらなければならない姿勢の一。打者に面して立ち,軸足を投手板につけ,他の足は前方に置き,球を両手で体の前面に保持し,完全に動作を静止しなければならない。

セット-ローション [4]🔗🔉

セット-ローション [4] 〔setting lotion〕 髪形を整え,長持ちさせるためのローション。

せつ-ど [1] 【節度】🔗🔉

せつ-ど [1] 【節度】 (1)言行などが度を超さず,適度であること。ちょうどよい程度。ほど。「―をわきまえる」「―ある振る舞い」 (2)天子・天皇が大将に出征を命じたとき,しるしとして授けた刀・旗・鈴などの類。「中議の節会行はれて―を下さる/太平記 14」 (3)命令。さしず。指揮。「忠文朝臣が副将として彼が―をうく/正統記(後醍醐)」 〔(2)が原義〕

せつど-し [3] 【節度使】🔗🔉

せつど-し [3] 【節度使】 (1)中国,唐・五代の軍職。府兵制の崩壊後,辺境に置かれた傭兵軍団の総司令官。安史の乱後,国内各地にも置かれ,軍政のほか民政・財政の両権をも掌握するようになり,強大な地方勢力となった。宋初に廃止。藩鎮。 (2)奈良時代,新羅に備え軍団を強化するために設けられた令外官の一。732年.761年の二度置かれた。

ゼット [1] Z ・ z 🔗🔉

ゼット [1] Z ・ z (1)英語のアルファベットの最終文字。 (2)数学で,第三の未知数を表す記号。

――旗(キ)を=掲・げる(=揚・げる)🔗🔉

――旗(キ)を=掲・げる(=揚・げる) 緊急かつ重大な事態を乗り切るために,全員に今までにない努力を求める。

ゼット-き [3] 【 Z 旗】🔗🔉

ゼット-き [3] 【 Z 旗】 旗流信号旗の一。黄・黒・赤・青の四色で構成。日露戦争の日本海海戦時,Z 旗は「皇国の興廃この一戦にあり,各員一層奮励努力せよ」の意の信号とされた。

大辞林 ページ 147791