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ゼミ [1]🔗🔉

ゼミ [1] ゼミナールの略。

せみ-えび [2] 【蝉海老】🔗🔉

せみ-えび [2] 【蝉海老】 海産の大形のエビ。体長30センチメートルに達する。頭胸部は正方形に近く,甲は赤褐色で厚く,表面に多数の顆粒状の突起と粗毛がある。食用になる。房総以南の太平洋沿岸に分布。

せみ-おれ ―ヲレ [0] 【蝉折れ】🔗🔉

せみ-おれ ―ヲレ [0] 【蝉折れ】 (1)鬢先を上方に反らし蝉の形にした男の髪形。天和・元禄(1681-1704)頃流行。 (2)平安時代の横笛の名。「―,小枝と聞えし漢竹の笛を二つ/平家 4」

セミオロジー [3][4] semiology🔗🔉

セミオロジー [3][4] semiology ⇒記号論(キゴウロン)(1)

せみ-かご [0][2] 【蝉籠】🔗🔉

せみ-かご [0][2] 【蝉籠】 蝉の形をした花入れ用の籠。

せみ-くじら ―クヂラ [3] 【背美鯨】🔗🔉

せみ-くじら ―クヂラ [3] 【背美鯨】 ヒゲクジラの一種。全長17メートルほど。全身黒色で,体の下面に白斑が見られるものが多い。太平洋・大西洋に分布するが,生息数が減少した。

せみ-ごろも [3] 【蝉衣】🔗🔉

せみ-ごろも [3] 【蝉衣】 紗(シヤ)や絽(ロ)などの,蝉の羽のように薄く透けた上等の着物。「かけ香や何にとどまる―/蕪村」

セミコロン [3] semicolon🔗🔉

セミコロン [3] semicolon 欧文の句読点の一種。「;」

せみ-しぐれ [3] 【蝉時雨】🔗🔉

せみ-しぐれ [3] 【蝉時雨】 たくさんの蝉が鳴いているさまを時雨の降る音にたとえていう語。[季]夏。

セミスチール [4] semisteel🔗🔉

セミスチール [4] semisteel 鋳鉄に鋼屑を混ぜて低炭素・低ケイ素にした高級鋳鉄。強靭鋳鉄。

せみ-たけ [2] 【蝉茸】🔗🔉

せみ-たけ [2] 【蝉茸】 子嚢菌(シノウキン)類バッカク菌目のきのこ。地下のニイニイゼミの蛹(サナギ)に寄生し,春から夏,地上に発生する。子実体は頭と茎から成り,地上部の高さ約5センチメートル。頭部はややふくらみ黄褐色の無数の胞子を生じる。茎は白色。冬虫夏草(トウチユウカソウ)の一種。

大辞林 ページ 147822