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セラピム (ラテン) seraphim🔗🔉

セラピム (ラテン) seraphim 旧約聖書で,神の御座(ミクラ)近くにあって,神をたたえる天使。六つの翼をもつ。熾天使(シテンシ)。

セラフィモービチ Aleksandr Serafimovich🔗🔉

セラフィモービチ Aleksandr Serafimovich (1863-1949) ソ連の小説家。本名ポポフ。労働者・農民の闘いを描くプロレタリア文学の中心的作家。代表作「荒野の町」「鉄の流れ」

セラミック-エンジン [6] ceramic engine🔗🔉

セラミック-エンジン [6] ceramic engine 耐熱性・断熱性にすぐれる新素材のセラミックスでできたエンジン。

セラミックス [3] ceramics🔗🔉

セラミックス [3] ceramics 一般に無機物質を原料として熱処理によって得られる製品のこと。また,そのような製品を製造する工業。かつては,ケイ酸塩鉱物を原料とする陶磁器・ガラス・セメントなどをさした。近年,各種の非金属・金属の酸化物・炭化物・窒化物などを原料として,さまざまな特性をもつ製品がつくられており,特にニューセラミックスまたファインセラミックスとよばれている。一般に,耐熱性・耐薬品性,また高い電気絶縁性をもつが,半導体特性をもつものもあり,情報通信・精密機械・医用などの分野で新素材として利用される。

られる (連語)🔗🔉

られる (連語) □一□〔サ変動詞の未然形「せ」に尊敬の助動詞「られる」が付いた形〕 ⇒られる(助動) □二□〔助動詞「せる」の未然形「せ」に尊敬の助動詞「られる」が付いた形〕 ⇒せる(助動)

せり [2] 【芹】🔗🔉

せり [2] 【芹】 セリ科の多年草。春の七草の一。田の畦,小川の川岸などの湿地に自生し,また栽培もされる。茎は地をはい分枝して,高さ40センチメートル内外となり羽状複葉を互生。夏,花茎を立てて白色の小花を密につける。全体に香気があって若苗を食用とする。根白草。[季]春。

大辞林 ページ 147835