複数辞典一括検索+

せ-ろ [1] 【世路】🔗🔉

せ-ろ [1] 【世路】 ⇒せいろ(世路)

セロ [1] cello🔗🔉

セロ [1] cello ⇒チェロ

せろ🔗🔉

せろ 動詞「する」の命令形「せよ」の上代東国方言。「高麗錦紐解き放(サ)けて寝るが上にあど―とかもあやにかなしき/万葉 3465」

ゼロ [1] zero🔗🔉

ゼロ [1] zero (1)ある数に加えても,ある数から引いても,もとの数を変えないような数。正でも負でもない数。記号 0 また,アラビア数字を用いて数を表す場合,空位を示す。ゼロの概念は紀元五,六世紀頃,インドで系統的な発展をしたといわれる。零(レイ)。 (2)試合で,得点のないこと。無得点。 (3)全くないこと。「美的センスが―だ」

ゼロい-ほう ―ハフ [3] 【―位法】🔗🔉

ゼロい-ほうハフ [3] 【―位法】 ⇒零位法(レイイホウ)

ゼロ-エミッション [4] zero emission🔗🔉

ゼロ-エミッション [4] zero emission 異なった業種間協同で地球の限られた資源の使用効率を高め,廃棄物(エミッション)がゼロになることを目指すという考え方。国連大学が提唱。

ゼロ-きごう ―キガウ [3] 【―記号】🔗🔉

ゼロ-きごう ―キガウ [3] 【―記号】 (1)言語学で,形式上の欠如が意味をもつ場合,その欠如している箇所を記号としてとらえた呼称。例えば,英語の sheep は単数・複数同形であるが,複数で用いられた sheep の場合,複数を表す -s がゼロ記号として存在すると考える。 (2)時枝誠記の用語。例えば「花が咲く」という文の場合,「咲く」の下には「だ」に当たる辞がゼロ記号の形で存在していると考え,それが断定の陳述を表すものとしてはたらいていると考える。「火事!」「雨?」の場合も,「火事」「雨」の下にそれぞれゼロ記号の辞が存在しているとする。零(レイ)記号。 →辞

せ-ろく [0] 【世禄】🔗🔉

せ-ろく [0] 【世禄】 ⇒せいろく(世禄)

ゼロ-クーポン-さい [5] 【―債】🔗🔉

ゼロ-クーポン-さい [5] 【―債】 〔zero-coupon bond〕 海外で発行されている利札(リサツ)のつかない外貨建て割引債。

大辞林 ページ 147847