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せんい-じょうたい ―ジヤウ― [4] 【遷移状態】🔗🔉

せんい-じょうたい ―ジヤウ― [4] 【遷移状態】 ⇒活性化状態(カツセイカジヨウタイ)

せん-い ― [1] 【繊維】🔗🔉

せん-い [1] 【繊維】 微細な糸状物質。動物体を構成する神経繊維・筋繊維・弾性繊維,植物体を構成する靭皮(ジンピ)繊維などがあり,鉱物繊維に石綿(イシワタ)がある。また,人工的にも合成される。植物繊維の多くは紡績繊維や紙などの原料となる。 〔医学関係では「線維」の字を用いるとされる〕 →繊維[表]

せんい-かべ ―― [3] 【繊維壁】🔗🔉

せんい-かべ― [3] 【繊維壁】 軟質多孔性の軽量繊維材料を塗った壁。繊維系材料・色土・パーライトなどに混和材料を混ぜて練る。

せんい-きょうか-プラスチック ―キヤウクワ― [10] 【繊維強化―】🔗🔉

せんい-きょうか-プラスチックキヤウクワ― [10] 【繊維強化―】 ⇒エフ-アール-ピー( FRP )

せんい-こうぎょう ――ゲフ [4] 【繊維工業】🔗🔉

せんい-こうぎょう―ゲフ [4] 【繊維工業】 綿糸・毛糸・麻糸・生糸・化学繊維などの紡績および織物の工業。

せんい-さいぼう ――バウ [4] 【繊維細胞】🔗🔉

せんい-さいぼう―バウ [4] 【繊維細胞】 (1)植物の厚壁細胞のうち細長いもの。繊維組織をつくる。 (2)動物の繊維性結合組織の主要な構成要素である扁平な細胞。繊維芽細胞。

せんい-さくもつ ―― [5] 【繊維作物】🔗🔉

せんい-さくもつ― [5] 【繊維作物】 繊維をとるために栽培する作物の総称。ワタ・アサ・ミツマタ・コウゾ・イなど。

せんい-じょう-たんぱくしつ ―ジヤウ― [9] 【繊維状蛋白質】🔗🔉

せんい-じょう-たんぱくしつジヤウ― [9] 【繊維状蛋白質】 分子の形が細長いタンパク質の総称。球状タンパク質に対するもので,水や他の溶剤に溶けにくい。コラーゲン・フィブロイン・ケラチン・エラスチンなど。 →球状蛋白(タンパク)質

大辞林 ページ 147859