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せん-げん [0] 【千言】🔗🔉

せん-げん [0] 【千言】 多くの言葉。

せんげん-ばんご [5] 【千言万語】🔗🔉

せんげん-ばんご [5] 【千言万語】 非常に多くの言葉。「―を費やす」

せん-げん [0] 【先言】🔗🔉

せん-げん [0] 【先言】 先人の残した言葉。古言。

せん-げん [3] 【宣言】 (名)スル🔗🔉

せん-げん [3] 【宣言】 (名)スル 個人や団体が,その意見や方針を外部に対して広く表明すること。また,その言葉。「議長が開会を―する」「独立―」

せん-げん [0] 【泉源】🔗🔉

せん-げん [0] 【泉源】 (1)泉がわき出るもと。 (2)物事のみなもと。「幸不幸の―/福翁百話(諭吉)」

せん-げん [0] 【船舷】🔗🔉

せん-げん [0] 【船舷】 ふなばた。ふなべり。

せん-げん [0] 【選言】🔗🔉

せん-げん [0] 【選言】 〔論〕 〔disjunction〕 命題と命題を「あるいは」「または」に相当する記号で結合する仕方。また,それで得られた立言。論理和。

せんげん-げんり [5] 【選言原理】🔗🔉

せんげん-げんり [5] 【選言原理】 ⇒選言律(センゲンリツ)

せんげん-し [3] 【選言肢】🔗🔉

せんげん-し [3] 【選言肢】 選言命題において,「または」に相当する記号で結合される各項をいう。

せんげん-てき [0] 【選言的】 (形動)🔗🔉

せんげん-てき [0] 【選言的】 (形動) 〔disjunctive〕 ある命題において,二つ以上の選言肢が含まれ,少なくともその一つが選ばれるべきさま。

せんげん-てき-がいねん [7] 【選言的概念】🔗🔉

せんげん-てき-がいねん [7] 【選言的概念】 白と赤と黒,男と女のように,同一の類に属しながら,それらの外延が重なることなく,全く分離しているもの。離接的概念。

せんげん-てき-さんだんろんぽう ―サンダンロンパフ [11] 【選言的三段論法】🔗🔉

せんげん-てき-さんだんろんぽう ―サンダンロンパフ [11] 【選言的三段論法】 三段論法の一。大前提には選言命題を,小前提および結論には定言命題を取る。例えば「 S は P であるか Q である」(大前提)「 S は P である」(小前提)「ゆえに S は Q でない」(結論)。選言的推理。

せんげん-てき-はんだん [7] 【選言的判断】🔗🔉

せんげん-てき-はんだん [7] 【選言的判断】 ⇒選言命題(メイダイ)

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