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ぜん-げん [0] 【善言】🔗🔉

ぜん-げん [0] 【善言】 よい言葉。理にかなった言葉。

ぜん-げん [0] 【漸減】 (名)スル🔗🔉

ぜん-げん [0] 【漸減】 (名)スル だんだん減っていくこと。 ⇔漸増 「交通事故は―している」

せん-けんえき 【銭謙益】🔗🔉

せん-けんえき 【銭謙益】 (1582-1664) 中国,明末・清初の学者・詩人。字(アザナ)は受之。号は牧斎。明の礼部尚書であったが,明の滅亡後,清に仕え,「列朝詩集」などの明詩の編集や「明史」の編纂(ヘンサン)に従った。のち二朝に仕えたことを批判された。詩文集「初学集」「有学集」

せんけん-しゅぎ [5] 【先験主義】🔗🔉

せんけん-しゅぎ [5] 【先験主義】 〔哲〕 〔(ドイツ) Transzendentalismus〕 (1)カントおよび新カント派の批判主義の立場。認識を事実の生起からではなく,それが可能となる権利根拠から問題とする。 (2)直観や超感覚的なものを重視するエマーソンなどの超越主義の立場。先験論。超越論。 →批判主義 →超越主義

せんげんしょう ―セウ 【仙源抄】🔗🔉

せんげんしょう ―セウ 【仙源抄】 注釈書。一巻。長慶天皇著。1381年成立。源氏物語の難語をいろは順に配列し注釈を施したもの。

ぜんけん-じょう ―ジヤウ 【善見城】🔗🔉

ぜんけん-じょう ―ジヤウ 【善見城】 ⇒喜見城(キケンジヨウ)

せんげん-しんこう ―シンカウ [5] 【浅間信仰】🔗🔉

せんげん-しんこう ―シンカウ [5] 【浅間信仰】 静岡県富士宮市の浅間神社に関する信仰。古来の富士信仰をもとに,浅間神社創建後,水の神・火山の神への信仰が確立。修験道と習合して発展,富士講により民間にも流布した。 →富士信仰

せんげん-じんじゃ 【浅間神社】🔗🔉

せんげん-じんじゃ 【浅間神社】 〔「あさまじんじゃ」とも〕 (1)静岡県富士宮市にある神社。駿河国一宮。主神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。浅間造りの本殿は有名。 (2)静岡市にある神社。主神は木花開耶姫命。富士新宮。 (3)山梨県東八代郡一宮町にある神社。甲斐国一宮。主神は木花開耶姫命。

大辞林 ページ 147890