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せん-そう ―サウ [0] 【蝉噪・蝉騒】🔗🔉

せん-そう ―サウ [0] 【蝉噪・蝉騒】 (1)蝉(セミ)がさわがしく鳴くこと。 (2)多くの人がさわがしく言い立てること。

せんそう-あめい ―サウ― [5] 【蝉噪蛙鳴】 (名)スル🔗🔉

せんそう-あめい ―サウ― [5] 【蝉噪蛙鳴】 (名)スル 「蛙鳴蝉噪(アメイセンソウ)」に同じ。

せん-ぞう ―ザウ [0] 【潜像】🔗🔉

せん-ぞう ―ザウ [0] 【潜像】 フィルムや印画紙の乳剤膜中にあるハロゲン化銀が感光してつくる,目では見えない画像。現像処理によって画像として現れる。

せん-ぞう ―ザウ [0] 【潜蔵】 (名)スル🔗🔉

せん-ぞう ―ザウ [0] 【潜蔵】 (名)スル 内にひそみもつこと。「嬌小なる其の体躯が―せる偉大の勢力/真善美日本人(雪嶺)」

ぜん-そう [0] 【前奏】🔗🔉

ぜん-そう [0] 【前奏】 楽曲の冒頭に置かれ,続く主要部への導入を果たす部分。例えば独唱(奏)曲では,曲頭の伴奏だけの部分。 ⇔後奏

ぜんそう-きょく [3] 【前奏曲】🔗🔉

ぜんそう-きょく [3] 【前奏曲】 (1)〔(フランス) prlude〕 一般に導入的性格の器楽曲。古くから礼拝に先立って奏されるオルガン曲として存在したが,一七,八世紀には,フーガと対になってその前に置かれるもの,組曲など多楽章曲の冒頭曲などとしても作られた。一九世紀には自由な形式の独立した小曲となる。プレリュード。 (2)一九世紀以後のオペラで幕が開く前に演奏される曲。序曲の一種だが,劇本体との結びつきがより強く,各幕ごとにつけられる。 (3)ある事柄の前触れ。「春の訪れの―」 →前奏曲/ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲(ワグナー)[音声]

ぜん-そう ―サウ [0] 【前相】🔗🔉

ぜん-そう ―サウ [0] 【前相】 予兆。前ぶれ。「此れ,前々の如く塔を壊(ヤブ)るべき―也/今昔 12」

ぜん-そう ―サウ [0] 【前装】🔗🔉

ぜん-そう ―サウ [0] 【前装】 銃砲の筒先から弾薬を装填すること。後装に比べ旧式のもの。さきごめ。 ⇔後装 「―銃」

ぜん-そう [0] 【禅僧】🔗🔉

ぜん-そう [0] 【禅僧】 (1)禅宗の僧。 (2)座禅を行う僧。

ぜん-ぞう [0] 【漸増】 (名)スル🔗🔉

ぜん-ぞう [0] 【漸増】 (名)スル だんだんにふえること。だんだんにふやすこと。 ⇔漸減 「交通事故死が―する」

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