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ソエト
Soweto
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そえ-に ソ
― (接続)🔗⭐🔉
そえ-に ソ
― (接続)
〔「そゆゑに」の転〕
それだから。それゆえに。「―とてとすればかかりかくすればあな言ひ知らずあふさきるさに/古今(雑体)」
― (接続)
〔「そゆゑに」の転〕
それだから。それゆえに。「―とてとすればかかりかくすればあな言ひ知らずあふさきるさに/古今(雑体)」
そえ-に ソヘ― (連語)🔗⭐🔉
そえ-に ソヘ― (連語)
〔副助詞「さえ(さへ)」の語源とされる「添え」に助詞「に」の付いたもの〕
添加の意を表す。…もまた。「けふ―暮れざらめやはと思へども堪へぬは人の心なりけり/後撰(恋四)」
そえ-ばしら ソヘ― [3] 【添(え)柱】🔗⭐🔉
そえ-ばしら ソヘ― [3] 【添(え)柱】
柱を補強するために,その脇(ワキ)に添えて立てる柱。
そえ-ばん ソヘ― 【副番】🔗⭐🔉
そえ-ばん ソヘ― 【副番】
(1)当番の者が出勤できないとき,代わってその任務にあてるためにあらかじめ定めておく番人。「この御所の―に/御湯殿上(文明一二)」
(2)江戸幕府の職名。別館の番人・御殿番の補佐役。
そえ-びき ソヘ― [0] 【添(え)弾き】🔗⭐🔉
そえ-びき ソヘ― [0] 【添(え)弾き】
「連れ弾き」に同じ。「爰な女郎は琴の上手,我れも―して/浮世草子・好色産毛」
そえ-ぶみ ソヘ― [0] 【添(え)文】🔗⭐🔉
そえ-ぶみ ソヘ― [0] 【添(え)文】
「添え状(ジヨウ)」に同じ。
そえ-ぼし ソヘ― [2] 【添え星】🔗⭐🔉
そえ-ぼし ソヘ― [2] 【添え星】
(1)衛星の古名。そいぼし。[書言字考節用集]
(2)大熊座ゼータ星の伴星。アルコル。
そえ-もの ソヘ― [2] 【添(え)物】🔗⭐🔉
そえ-もの ソヘ― [2] 【添(え)物】
(1)主となる物につけ加えるもの。主となるものに付随しているもの。
(2)おまけ。景品。
そえ-やく ソヘ― [0] 【添(え)役】🔗⭐🔉
そえ-やく ソヘ― [0] 【添(え)役】
主となる者を補佐したり引き立てたりする役目。また,その役の人。
そ・える ソヘル [0][2] 【添える・副える】 (動ア下一)[文]ハ下二 そ・ふ🔗⭐🔉
そ・える ソヘル [0][2] 【添える・副える】 (動ア下一)[文]ハ下二 そ・ふ
(1)主なもののそばに置く。「贈り物にカードを―・える」「肉に野菜を―・える」
(2)補助・支えとなる物・行為などを付け加える。「軽く右手を―・えて持つ」「口を―・える」「今日の催しに彩りを―・える女声コーラス」
(3)ある人に別の人を付き添わせる。「御使に人を―・へ,…御ありか見せむと尋ぬれど/源氏(夕顔)」
(4)なぞらえる。擬する。「たな霧らひ雪も降らぬか梅の花咲かぬが代に―・へてだに見む/万葉 1642」
(5)身近に寄せる。「剣大刀身に―・へ寝けむ/万葉 217」
〔「そう」に対する他動詞〕
[慣用] 錦上に花を―
大辞林 ページ 148180。