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そく-あつ [0] 【側圧】🔗🔉

そく-あつ [0] 【側圧】 擁壁・地下壁などの側面に加わる水圧・土圧。また,パイプの中を流体が流れるとき,その流線と垂直に,側面に加わる圧力。

そく-い ―ヒ [2] 【続飯】🔗🔉

そく-い ―ヒ [2] 【続飯】 〔「そくいい」の転〕 飯粒をへら状のもので押しつぶし練って作った糊(ノリ)。そっくい。

そくい-めし ―ヒ― [2] 【続飯飯】🔗🔉

そくい-めし ―ヒ― [2] 【続飯飯】 続飯にするための飯。「―しかられながら喰ひへらし/柳多留 7」

そく-い ― [1] 【即位】 (名)スル🔗🔉

そく-い [1] 【即位】 (名)スル (1)君主・天皇の位につくこと。「幼くして―する」 (2)「即位式」に同じ。

そくい-しき ―― [3] 【即位式】🔗🔉

そくい-しき― [3] 【即位式】 践祚(センソ)ののち,皇位についたことを万民に知らせる儀式。古くは践祚と即位の区別はなかったが,桓武天皇以来,日を隔てて行われることとなった。

そく-いい ―イヒ 【続飯】🔗🔉

そく-いい ―イヒ 【続飯】 「そくい(続飯)」に同じ。[ヘボン]

そく-いん ―ン [0] 【仄韻】🔗🔉

そく-いんン [0] 【仄韻】 漢字の四声のうち,上声(ジヨウシヨウ)・去声(キヨシヨウ)・入声(ニツシヨウ)の三種の韻。 ⇔平韻(ヒヨウイン)

そく-いん [0] 【惻隠】🔗🔉

そく-いん [0] 【惻隠】 かわいそうに思うこと。あわれむこと。「―の情」

そく・う ソクフ (動ハ四)🔗🔉

そく・う ソクフ (動ハ四) 〔「そくい(続飯)」の動詞化〕 続飯をすり込んで,あかぎれを治療する。膏薬(コウヤク)であかぎれの手当てをする。また,裂け目などを継ぎ合わせる。「皸(アカガリ)を―・ふ続飯(ソクイ)に/仮名草子・仁勢物語」

そぐ・う ソグフ [2] (動ワ五[ハ四])🔗🔉

そぐ・う ソグフ [2] (動ワ五[ハ四]) 似合う。つりあう。多く否定の形で用いる。 →そぐわない

ぞく-うけ [0] 【俗受け】 (名)スル🔗🔉

ぞく-うけ [0] 【俗受け】 (名)スル (専門家でない)世間一般の人の気に入ること。「―する作品」

大辞林 ページ 148197