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その-よう ―ヤウ [3] 【其の様】 (形動)🔗🔉

その-よう ―ヤウ [3] 【其の様】 (形動) そういうようす。そのとおり。「私は―に聞いています」「―なことはお引き受けできません」

ソノリティ [2] sonority🔗🔉

ソノリティ [2] sonority 音声学で,外部からの音響刺激を人間の聴覚がとらえるときの,とらえやすさのこと。普通,人間の発する言語音についていう。聞き取りやすさ。聞こえ。 〔その度合を可聴度といい,フォン・デシベルなどの単位を用いる〕

その-わりに 【其の割に】 (連語)🔗🔉

その-わりに 【其の割に】 (連語) 聞いて予測された程度をやや超えているさま。割合に。「三日も寝込んだそうだが―(は)元気だった」

そ-は [1] 【粗葉】🔗🔉

そ-は [1] 【粗葉】 粗末なタバコ。また,相手にタバコを勧めるとき,へりくだっていう語。「こんな―でよろしければどうぞ御呑み下さいまし/吾輩は猫である(漱石)」

そば [1] 【岨】🔗🔉

そば [1] 【岨】 〔近世以前は「そわ」〕 山の崖(ガケ)が切りたってけわしいところ。絶壁。

そば [1] 【側・傍】🔗🔉

そば [1] 【側・傍】 (1)わき。かたわら。近く。「ポストは交番の―にある」 (2)(「…するそばから」の形で)時間的な隔たりのないことを表す。…するとすぐ。「かせぐ―から使ってしまう」

そば 【稜】🔗🔉

そば 【稜】 (1)物のかど。とがった所。[名義抄] (2)袴(ハカマ)のももだち。「袴の―取りて高く挟みて/今昔 29」

そば [1] 【蕎麦】🔗🔉

そば [1] 【蕎麦】 〔「そば(稜)」の意という〕 (1)タデ科の一年生作物。中央アジア原産で,日本へは古く渡来。茎は赤みを帯び,高さ約60センチメートルで,三角心形の葉を互生する。花は白色小形で,初秋,葉腋(ヨウエキ)・茎頂に多数総状につく。実は三角卵形で黒熟し,種子をひいて蕎麦粉とする。古名ソバムギ。[季]秋。 (2)蕎麦粉を水でこねて薄くのばし,細長く切った食品。ゆでてつけ汁につけたり,または汁をかけたりして食べる。そば切り。 蕎麦(1) [図]

ソバージュ [2] (フランス) sauvage🔗🔉

ソバージュ [2] (フランス) sauvage 〔野性の意〕 髪形の一。毛先のほうから弱く細かいパーマをかけてウエーブをつけたもの。

大辞林 ページ 148306