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だい-ぎんじょう ―ギンヂヤウ [3] 【大吟醸】🔗⭐🔉
だい-ぎんじょう ―ギンヂヤウ [3] 【大吟醸】
吟醸酒のうち,精米歩合が50パーセント以下の白米を原料に醸造した清酒。
だい-きんばん [3] 【大錦旛】🔗⭐🔉
だい-きんばん [3] 【大錦旛】
即位礼の日に,紫宸殿(シシンデン)の前庭に立てられる錦旗の一。八咫烏(ヤタガラス)形大錦旛・霊鵄(レイシ)形大錦旛の二種がある。
たい-く [1] 【体躯】🔗⭐🔉
たい-く [1] 【体躯】
からだつき。体格。「堂々たる―の男」
たい-ぐ [1] 【大愚】🔗⭐🔉
たい-ぐ [1] 【大愚】
(1)非常に愚かなこと。また,その人。
⇔大賢
(2)自分のことをへりくだっていう語。「―良寛」
だい-く [1] 【大工】🔗⭐🔉
だい-く [1] 【大工】
(1)木造建造物の建築・修理などを職業とする人。こだくみ。きのたくみ。番匠。「―仕事」「日曜―」
(2)律令制で,木工寮・大宰府などに属し,諸種の営作をする際の技術的指導をした役人の長。おおたくみ。おおきたくみ。
→少工(シヨウク)
(3)中世の建築工事組織で,木工・瓦葺工・鍛冶工などそれぞれの職種ごとの長。棟梁(トウリヨウ)。
だいく-がしら [4] 【大工頭】🔗⭐🔉
だいく-がしら [4] 【大工頭】
江戸幕府における職名。作事奉行に属し,配下の大工を統轄した。
だいく-しき [3] 【大工職】🔗⭐🔉
だいく-しき [3] 【大工職】
中世の寺社で,建築や細工などの手工業に従事する技術者たちを指揮監督する地位・権限。
だい-く [1] 【大区】🔗⭐🔉
だい-く [1] 【大区】
明治初期,地方行政区画を大区と小区に分けたもののうちの一。大区に区長を,小区に戸長を置いた。
だい-く [0] 【題句】🔗⭐🔉
だい-く [0] 【題句】
題目として巻頭に掲げる句。
だいく 【第九】🔗⭐🔉
だいく 【第九】
ベートーベンの交響曲第九番ニ短調の通称。1824年初演。第四楽章にシラーの詩「歓喜に寄す」によるコラールがあり,「合唱付き」とも呼ばれる。
たい-くう [0] 【大空】🔗⭐🔉
たい-くう [0] 【大空】
おおぞら。天空。大虚。
大辞林 ページ 148453。