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たいこう-さんみゃく タイカウ― 【太行山脈】🔗🔉

たいこう-さんみゃく タイカウ― 【太行山脈】 中国,山西省と河北省との境を南北に走る古期褶曲山脈。華北平原と黄土高原との境界をなす。北部に五台山がある。長さ約400キロメートル。タイハン山脈。

たい-こうし [3] 【大公使】🔗🔉

たい-こうし [3] 【大公使】 大使と公使。

だいこう-じょう ―ジヤウ 【大興城】🔗🔉

だいこう-じょう ―ジヤウ 【大興城】 中国,隋朝の都。隋の初代皇帝の楊堅(文帝)が,583年に旧長安城の東南に築いた都。

たいこう-せい [0] 【耐候性】🔗🔉

たいこう-せい [0] 【耐候性】 建築材料などを屋外に放置したときの耐性。

たいこう-せつ タイカウ― [3] 【待降節】🔗🔉

たいこう-せつ タイカウ― [3] 【待降節】 クリスマスの前約四週間にわたって,降誕祭に備える期間。アドベント。

だいこうぜん-じ 【大興善寺】🔗🔉

だいこうぜん-じ 【大興善寺】 中国,陝西省西安(もと長安)にある古刹。582年隋の文帝が創建。長安第一の大寺で,玄宗の時代,不空により密教道場とされ,日本の円仁・円珍らも修行した。会昌の法難(845年)で一時荒廃。復興後再び清代にイスラム教徒により破却された。今は興善寺と称する。

たい-こうたいごう ―クワウタイゴウ [5][7] 【太皇太后】🔗🔉

たい-こうたいごう ―クワウタイゴウ [5][7] 【太皇太后】 天皇の祖母。先々代の皇后の地位にあった人をいうが,実際には皇后にならなかった人にも用いられた。太皇太后宮。

だい-こうどう ―カウダウ [3] 【大講堂】🔗🔉

だい-こうどう ―カウダウ [3] 【大講堂】 (1)大きな講堂。 (2)大きな寺院の講堂。 (3)比叡山延暦寺の殿堂の一。大日如来を本尊とし,諸仏・桓武天皇像などを安置する。824年座主義真の創建。

たいこう-ぼう ―バウ 【太公望】🔗🔉

たいこう-ぼう ―バウ 【太公望】 (1)〔周の文王が,渭水で釣りをしていた呂尚(リヨシヨウ)を見て,「吾が太公(祖父,古公亶父(ココウタンポ)),子(シ)を望むこと久し」と言ったという「史記(斉世家)」の故事から〕 呂尚の尊称。 (2) [3] 〔(1)の故事から〕 釣りをする人。また,釣り好きの人。

大辞林 ページ 148469