複数辞典一括検索+

だい-ざい [0] 【題材】🔗🔉

だい-ざい [0] 【題材】 芸術作品などの制作の対象としてとりあげ,その主題となる材料。「小説の―」

だいさいこ-とう ―タウ [5] 【大柴胡湯】🔗🔉

だいさいこ-とう ―タウ [5] 【大柴胡湯】 漢方薬の一。柴胡を主材料とし,半夏(ハンゲ)・黄(オウゴン)・芍薬(シヤクヤク)・大棗(タイソウ)・枳実(キジツ)・生姜・大黄を一定の割合で混ぜて煎じたもの。体力の充実した人で胸脇苦満(キヨウキヨウクマン)が強く便秘する場合に用いる。高血圧・胆石症・肝機能障害などに適応する。

たい-さいぼう ―サイバウ [3] 【体細胞】🔗🔉

たい-さいぼう ―サイバウ [3] 【体細胞】 生物体を構成している細胞のうち,生殖細胞以外の細胞の総称。

たいさいぼう-ぶんれつ ―サイバウ― [7] 【体細胞分裂】🔗🔉

たいさいぼう-ぶんれつ ―サイバウ― [7] 【体細胞分裂】 真核生物の体細胞が増える時の一般的な分裂様式。各染色体は縦裂し,紡錘体の働きにより嬢細胞に均等に分配される。分裂に先だって DNA が複製されるので嬢細胞の遺伝子構成は母細胞と等しくなる。

だい-さぎ [0] 【大鷺】🔗🔉

だい-さぎ [0] 【大鷺】 コウノトリ目サギ科の鳥。全長95センチメートルほどで,日本産のシラサギ類では最大。首・くちばし・脚が長い。日本には,夏鳥として渡来して繁殖する亜種コモモジロと,冬鳥として渡来する亜種モモジロとがある。

たい-さく [0] 【大作】🔗🔉

たい-さく [0] 【大作】 (1)大規模な作品。大きな作品。 (2)すぐれた作品。傑作。「―を物する」

たい-さく [0] 【対策】🔗🔉

たい-さく [0] 【対策】 (1)相手の出方,事件の様子などに応じて立てる処理の手段。「―を講ずる」「―をたてる」 (2)〔策問に対(コタ)える意〕 律令制下の官吏登用試験。出題に漢文で答える試験,またその答案。

だい-さく [0] 【代作】 (名)スル🔗🔉

だい-さく [0] 【代作】 (名)スル 他人に代わって作ること。また,その作品。「恋文を―する」

だい-さく [0] 【題作】🔗🔉

だい-さく [0] 【題作】 出された題によって,詩や文章などを作ること。

たい-さつ [0] 【大冊】🔗🔉

たい-さつ [0] 【大冊】 ページ数の多い厚い書物。 ⇔小冊

大辞林 ページ 148475