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だいに-でんでん [4] 【第二電電】🔗🔉

だいに-でんでん [4] 【第二電電】 1985年(昭和60)の通信自由化政策により設立された日本電信電話( NTT )以外の長距離系の国内通信事業者の総称。狭義には,同年に設立された同名の第一種通信事業者。

だいに-にんしょう [4] 【第二人称】🔗🔉

だいに-にんしょう [4] 【第二人称】 ⇒二人称(ニニンシヨウ)

だいに-バイオリン [4] 【第二―】🔗🔉

だいに-バイオリン [4] 【第二―】 管弦楽や室内楽における二つのバイオリン-パートのうちの第二パート。また,その奏者や奏者群。 →第一バイオリン

だいに-バクーゆでん 【第二―油田】🔗🔉

だいに-バクーゆでん 【第二―油田】 ⇒ボルガウラル油田(ユデン)

だいに-みぶん [4] 【第二身分】🔗🔉

だいに-みぶん [4] 【第二身分】 フランス革命前のアンシャン-レジームで,聖職者に次ぐ地位を占めていた貴族階級のこと。第二階級。

だいに-メッセンジャー-せつ [8] 【第二―説】🔗🔉

だいに-メッセンジャー-せつ [8] 【第二―説】 ホルモンは,それ自体が細胞に直接作用するのではなく,細胞内で作用する物質(第二メッセンジャー)の生産を促す,という仮説。この物質としてサイクリック AMP などがあげられている。E = W =サザーランドが1960年代初めに提唱。 →サイクリック AMP

だいにいんクラブ ダイニン― 【第二院―】🔗🔉

だいにいんクラブ ダイニン― 【第二院―】 政治の浄化などを掲げて1962年(昭和37)に設立された参議院の小会派。二院クラブ。

たい-にち [0] 【対日】🔗🔉

たい-にち [0] 【対日】 外国が日本に対すること。「―政策」

たいにち-かんじょう ―ジヤウ [5] 【対日感情】🔗🔉

たいにち-かんじょう ―ジヤウ [5] 【対日感情】 外国人が日本に対して抱いている気持ち。

たいにち-こうわじょうやく ―カウワデウヤク 【対日講和条約】🔗🔉

たいにち-こうわじょうやく ―カウワデウヤク 【対日講和条約】 第二次大戦を終結し国交を回復させるため,1951年(昭和26)9月サンフランシスコで日本とアメリカなど四八の連合国との間で締結された平和条約。翌年4月28日発効。この条約で日本は主権・平等・個別的集団的自衛権を認められたが,同時に日米安全保障条約も調印されたため,ソ連などは調印を拒否した。サンフランシスコ講和条約。対日平和条約。

大辞林 ページ 148556