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だいもく-おどり ―ヲドリ [5] 【題目踊り】🔗🔉

だいもく-おどり ―ヲドリ [5] 【題目踊り】 日蓮宗の行事。太鼓に合わせ,法華経の題目を唱えながら踊る。京都市左京区の湧泉寺で,八月一五,一六日に行われる盆踊りが有名。

だいもく-こう ―カウ [0] 【題目講】🔗🔉

だいもく-こう ―カウ [0] 【題目講】 日蓮宗の信者の講。

だいもく-しゅう [3] 【題目宗】🔗🔉

だいもく-しゅう [3] 【題目宗】 〔題目を唱えることから〕 日蓮宗の俗称。

だいもく-だいこ [5] 【題目太鼓】🔗🔉

だいもく-だいこ [5] 【題目太鼓】 南無妙法蓮華経という題目を唱えながらたたく太鼓。

ダイモス [1] Deimos🔗🔉

ダイモス [1] Deimos ⇒デイモス

だい-もつ [0] 【代物】🔗🔉

だい-もつ [0] 【代物】 (1)代金。代価。ぜに。「―はいかほどでござる/狂言・張蛸」 (2)代わりとなる物。[日葡]

だいもつ-の-うら 【大物浦】🔗🔉

だいもつ-の-うら 【大物浦】 摂津国,淀川旧河口にあった船着き場。今の兵庫県尼ヶ崎市大物町。

たい-もん [0] 【体文】🔗🔉

たい-もん [0] 【体文】 悉曇(シツタン)字母の,子音を表す三五字。 →摩多

だい-もん [1] 【大門】🔗🔉

だい-もん [1] 【大門】 大きな門。大内裏や寺などの,外構えの大きな門。正門。総門。おおもん。 →おおもん(大門)

だい-もん [1] 【大紋】🔗🔉

だい-もん [1] 【大紋】 (1)大形の紋様。 (2)大形の家紋を五か所に染めた直垂(ヒタタレ)。袴にも五か所に紋をつける。室町時代に始まり,江戸時代には五位以上の武家の通常の礼服となった。 大紋(2) [図]

だいもん-の-こうらい ―カウライ 【大紋の高麗】🔗🔉

だいもん-の-こうらい ―カウライ 【大紋の高麗】 大形の紋のついている高麗縁(ベリ)。

だい-もん [0] 【大問】🔗🔉

だい-もん [0] 【大問】 試験問題などで,まとまった大きな問い。 ⇔小問(シヨウモン)

ダイモン [1] (ギリシヤ) daimn🔗🔉

ダイモン [1] (ギリシヤ) daimn ギリシャ思想において,神と人との中間者で,個人の運命を導く神霊的な存在。ソクラテスは行為に際して,時折自己の内奥にダイモン的なもの(ダイモニオン)の声を聞いたという。デーモン。

大辞林 ページ 148596