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た-がる (助動)(たがら(たがろ)・たがり(たがつ)・たがる・たがる・たがれ・○)🔗🔉

た-がる (助動)(たがら(たがろ)・たがり(たがつ)・たがる・たがる・たがれ・○) 〔希望の助動詞「たい(たし)」の「た」に接尾語「がる」の付いたもの。中世以降の語〕 動詞および助動詞「れる・られる」「せる・させる」の連用形に接続する。 (1)話し手以外の人が希望・願望する意を表す。「熱があるのに,外に出〈たがっ〉てしようがない」「親はとかく子供に勉強ばかりさせ〈たがる〉」 (2)(条件を表す言い方の中で)話し手の希望を表す。「私がいくら食べ〈たがっ〉ても,何も食べさせてもらえなかった」

タガログ-ご [0] 【―語】🔗🔉

タガログ-ご [0] 【―語】 〔Tagalog〕 オーストロネシア語族のヘスペロネシア語派に属する言語。フィリピン系諸言語中で最も重要。フィリピンの二大言語の一つ。古くはタガログ文字,現在はローマ字を用いる。 →フィリピノ語 →タガログ語[音声]

た-がわ ―ガハ [1] 【田川】🔗🔉

た-がわ ―ガハ [1] 【田川】 田の間を流れる川。

たがわ タガハ 【田川】🔗🔉

たがわ タガハ 【田川】 福岡県中北部,遠賀川河畔の市。かつて筑豊第一の炭田地帯。石灰石の産出が多く,セメント工業が立地。

たがわ タガハ 【田河】🔗🔉

たがわ タガハ 【田河】 姓氏の一。

たがわ-すいほう タガハスイハウ 【田河水泡】🔗🔉

たがわ-すいほう タガハスイハウ 【田河水泡】 (1899-1989) 漫画家。東京生まれ。「少年倶楽部」に漫画「のらくろ」を連載して人気漫画家となる。

たか-ワクチン [3] 【多価―】🔗🔉

たか-ワクチン [3] 【多価―】 抗原性の異なる同種の病原体からつくられたワクチンを混合したもの。急性灰白髄炎,インフルエンザのように,同種病原体が異なる抗原で発病させるような感染症の予防に用いられる。

大辞林 ページ 148681