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たすき-がけ [0] 【襷掛(け)】🔗🔉

たすき-がけ [0] 【襷掛(け)】 (1)襷を掛けていること。襷を掛けて立ち働くこと。 (2)ひもや縄などを物にからげるとき,斜め十文字に打ち違えること。また,物の模様などが斜め十文字になっていること。

たすき-ざん [3] 【襷桟】🔗🔉

たすき-ざん [3] 【襷桟】 斜め十文字に交差させて組む桟。

たすき-ぞり [0] 【襷反り】🔗🔉

たすき-ぞり [0] 【襷反り】 相撲の決まり手の一。一方の手で相手の差し手を殺し,他の手で攻め足を内側からとり,頭を相手のわきの下に出して後ろに反りながら投げる技。

たすき-ぼし [3] 【襷星・翼宿】🔗🔉

たすき-ぼし [3] 【襷星・翼宿】 二十八宿の翼宿の和名。コップ座あたりの星宿。

た-ずき ―ヅキ 【方便・活計】🔗🔉

た-ずき ―ヅキ 【方便・活計】 ⇒たつき(方便)

たずき-な・し タヅキ― 【方便無し】 (形ク)🔗🔉

たずき-な・し タヅキ― 【方便無し】 (形ク) たよりない。よるべがない。「この人の―・しと思ひたるを,もてなし助けつつ/源氏(夕顔)」

タスク [1] task🔗🔉

タスク [1] task 職務。仕事。課題。

タスク-フォース [4] task force🔗🔉

タスク-フォース [4] task force 〔機動部隊の意〕 プロジェクト-チームのこと。

たす・く 【助く】 (動カ下二)🔗🔉

たす・く 【助く】 (動カ下二) ⇒たすける

たすけ [3] 【助け】🔗🔉

たすけ [3] 【助け】 (1)たすけること。また,その人。「―を呼ぶ」「なんの―にもならない」 (2)必要な品。足し。「生活の―にする」「行路の―卓散なり/太平記 22」

たすけ-ぶね [4][3] 【助け船】🔗🔉

たすけ-ぶね [4][3] 【助け船】 (1)水上での遭難者・遭難船を救助する船。救助艇。すくいぶね。 (2)困っているときに助けてくれる人。また,助けとなる物事。「―を出す」

大辞林 ページ 148764