複数辞典一括検索+![]()
![]()
――の端(ハシ)無きが如(ゴト)し🔗⭐🔉
――の端(ハシ)無きが如(ゴト)し
めぐりめぐって終わるところを知らないことのたとえ。際限がないこと。
たまき-がい ―ガヒ [3] 【環貝】🔗⭐🔉
たまき-がい ―ガヒ [3] 【環貝】
海産の二枚貝。貝殻はほぼ円形で殻高5センチメートル内外。厚く硬い。殻表は平滑で白地に褐色の雁木模様がある。かみ合わせの部分に「く」の字形の歯が並ぶ。房総半島以南の浅海の砂底にすむ。
たまき 【玉木】🔗⭐🔉
たまき 【玉木】
姓氏の一。
たまき-せいえい 【玉木正英】🔗⭐🔉
たまき-せいえい 【玉木正英】
(1670-1736) 江戸中期の神道家。京都の人。通称は幸助,号は葦斎。垂加神道に神道行事を加え,秘伝などの組織化を図った。谷川士清をはじめ多くの門人がいる。著「玉籤集」「神代巻藻塩草」など。
→橘家神道(キツケシントウ)
たまき-ぶんのしん 【玉木文之進】🔗⭐🔉
たまき-ぶんのしん 【玉木文之進】
(1810-1876) 幕末期の長州藩士。吉田松陰の父杉百合之助の弟。松下村塾を開き松陰らを教育。1869年(明治2)塾を再開したが萩の乱に門下生多数が参戦,責任をとって自刃。
たまぎく 【玉菊】🔗⭐🔉
たまぎく 【玉菊】
(1702-1726) 江戸中期,新吉原の遊女。才色兼備で諸芸に通じていた。
たまぎく-どうろう [5] 【玉菊灯籠】🔗⭐🔉
たまぎく-どうろう [5] 【玉菊灯籠】
新吉原の年中行事の一。盂蘭盆(ウラボン)に灯籠を軒先にともすもの。若くして死んだ玉菊という遊女の霊をとむらうため,新盆につけたといわれる。
たま-きず [2] 【弾傷】🔗⭐🔉
たま-きず [2] 【弾傷】
銃砲の弾丸によってうけた傷。
たま-ぎっちょう ―ギツチヤウ [3] 【玉毬杖】🔗⭐🔉
たま-ぎっちょう ―ギツチヤウ [3] 【玉毬杖】
⇒振(ブ)り振(ブ)り毬杖(ギツチヨウ)
大辞林 ページ 148949。