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たむけやま-はちまんぐう 【手向山八幡宮】🔗🔉

たむけやま-はちまんぐう 【手向山八幡宮】 奈良市雑司町にある神社。祭神は応神天皇・比売命・仲哀天皇・神功皇后。749年,聖武天皇が東大寺の守護神として宇佐八幡を平城京の南の梨原宮に勧請してまつったのに始まるという。手向山神社。東大寺八幡宮。

た-む・ける [3] 【手向ける】 (動カ下一)[文]カ下二 たむ・く🔗🔉

た-む・ける [3] 【手向ける】 (動カ下一)[文]カ下二 たむ・く (1)神仏や死者の霊に供え物をささげる。古くは主に旅の平安を祈るものであった。「墓に線香を―・ける」 (2)旅立つ人に餞別を贈る。「ゆく年に涙の玉を―・けつるかな/新古今(雑上)」 (3)旅に出る人や別れて行く人に,はなむけをする。「友人の壮途に―・ける言葉」

ダム-こ [2] 【―湖】🔗🔉

ダム-こ [2] 【―湖】 ダム建設でできた人造湖。

ダムサイト [3] damsite🔗🔉

ダムサイト [3] damsite ダム建設の敷地。ダム用地。

た-むし [0] 【田虫】🔗🔉

た-むし [0] 【田虫】 白癬の一種で,丘疹や小水疱が集まって円形をなす皮膚病の俗称。股・臀部に好発。かゆみがある。陰金田虫。頑癬。銭瘡(ゼニガサ)。銭虫。

ダムしき-はつでん [5] 【―式発電】🔗🔉

ダムしき-はつでん [5] 【―式発電】 ダムで川をせき止め,貯水池を設け,取水口からダム直下の発電所に水を送って発電させる水力発電の一方式。 →水路式発電

たむしば [0]🔗🔉

たむしば [0] モクレン科の落葉小高木。日本海沿岸に多い。葉は広披針形で先がとがり,噛むと甘みがある。早春,葉に先立って枝頂にコブシに似た白花を開く。蕾を鎮痛・鎮静薬とする。サトウシバ。カムシバ。

た-むだ・く 【拱く】 (動カ四)🔗🔉

た-むだ・く 【拱く】 (動カ四) 〔「た(手)むだく(抱)」の意。「たうだく」とも〕 腕を組む。手をこまねいている。「平らけく我は遊ばむ―・きて我はいまさむ/万葉 973」

タムタム [1] tam-tam🔗🔉

タムタム [1] tam-tam 金属性の打楽器。東洋の銅鑼(ドラ)を西洋に輸入したもの。ゴング。

ダムダム-だん [0] 【―弾】🔗🔉

ダムダム-だん [0] 【―弾】 〔ダムダム(dumdum)は最初にこの弾丸を作ったインドのカルカッタ近郊にあった造兵廠の名から〕 小銃弾の一種。命中すると弾体が破裂してつきささり,傷口が大きくなる。非人道的であるとして,1907年第二回ハーグ平和会議で使用を禁止された。

大辞林 ページ 148976