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たん-おんてい [3] 【短音程】🔗⭐🔉
たん-おんてい [3] 【短音程】
全音階中の二,三,六,七度の音程には半音の大きさの差をもつ二種があり,そのうちの短い方をいう。
⇔長音程
短音程
[図]
[図]
たん-か ―クワ [1] 【丹花】🔗⭐🔉
たん-か ―クワ [1] 【丹花】
赤い花。しばしば美人の唇の形容に用いる。
たんか-の-くちびる ―クワ― [1] 【丹花の唇】🔗⭐🔉
たんか-の-くちびる ―クワ― [1] 【丹花の唇】
美人の唇を赤い花にたとえていう語。
たん-か [1] 【丹霞】🔗⭐🔉
たん-か [1] 【丹霞】
日の光を受けて赤く映える靄(モヤ)や雲。夕焼け雲。
たん-か [1] 【担架】🔗⭐🔉
たん-か [1] 【担架】
病人・負傷者などを乗せて運ぶ道具。普通,二本の長い棒の間に布を張ったもの。
たん-か [1] 【単価】🔗⭐🔉
たん-か [1] 【単価】
商品一つの,あるいは売買上の単位あたりの値段。
たん-か ―クワ [1] 【単果】🔗⭐🔉
たん-か ―クワ [1] 【単果】
⇒単花果(タンカカ)
たん-か ―クワ [1] 【単科】🔗⭐🔉
たん-か ―クワ [1] 【単科】
ただ一つの学部・学科。
たんか-だいがく ―クワ― [4] 【単科大学】🔗⭐🔉
たんか-だいがく ―クワ― [4] 【単科大学】
単一学部で構成される大学。商科大学・工業大学・医科大学・商船大学など。
⇔総合大学
たん-か [1] 【単舸】🔗⭐🔉
たん-か [1] 【単舸】
小舟。はしけ。
たん-か ―クワ [0] 【炭化】 (名)スル🔗⭐🔉
たん-か ―クワ [0] 【炭化】 (名)スル
(1)有機物質が,酸素の少ない条件下で加熱されたり,硫酸などによる強力な脱水作用を受けたり,あるいは微生物の働きによって分解したりして,炭素分に富んだ物質になること。「遺跡から―した米が出土した」
(2)ほかの物質が炭素と化合すること。また,そうしてできた物質。
たんか-カルシウム ―クワ― [6] 【炭化―】🔗⭐🔉
たんか-カルシウム ―クワ― [6] 【炭化―】
⇒カーバイド
たんか-けいそ ―クワ― [4] 【炭化珪素】🔗⭐🔉
たんか-けいそ ―クワ― [4] 【炭化珪素】
ケイ砂とコークスとを電気炉で加熱して得られる板状結晶。普通,黒紫色,純粋なものは無色透明。化学式 SiC ダイヤモンドに近い硬さをもち,高温でも安定なので研磨剤や耐火材として用いられる。商標名カーボランダム。
大辞林 ページ 149040。