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たん-しょ [1] 【端緒】🔗🔉

たん-しょ [1] 【端緒】 物事の手掛かり。いとぐち。きっかけ。たんちょ。「紛争解決の―となる」「―が開(ヒラ)ける」

たん-じょ [1] 【淡如・澹如】 (形動タリ)🔗🔉

たん-じょ [1] 【淡如・澹如】 (形動タリ) あっさりとして拘泥しないさま。さっぱりとして執着のないさま。淡淡。淡然。「貧約―たり/山中人饒舌」

だん-しょ [1] 【壇所】🔗🔉

だん-しょ [1] 【壇所】 〔仏〕 修法(シユホウ)のための壇を築いた所。

だん-じょ ―ヂヨ [1] 【男女】🔗🔉

だん-じょ ―ヂヨ [1] 【男女】 男と女。また,男であることと女であること。なんにょ。「一組の―」「―を問わない」

――七歳(シチサイ)にして席を同じゅうせず🔗🔉

――七歳(シチサイ)にして席を同じゅうせず 〔「礼記(内則)」より。「席」はむしろ・ござの意〕 男女は七歳ともなれば互いにけじめをつけて,みだりになれ親しんではいけない。

だんじょ-きょうがく ―ヂヨ― [1] 【男女共学】🔗🔉

だんじょ-きょうがく ―ヂヨ― [1] 【男女共学】 男女が同一学校・同一学級で平等に教育を受けられる制度。共学。

だんじょ-こようきかいきんとう-ほう ―ヂヨコヨウキクワイキントウハフ 【男女雇用機会均等法】🔗🔉

だんじょ-こようきかいきんとう-ほう ―ヂヨコヨウキクワイキントウハフ 【男女雇用機会均等法】 男女の雇用における均等な機会および待遇の確保を目的とする法律。1985年(昭和60)制定。募集・採用・配置・昇進については事業主に機会均等への努力義務を課し,定年・退職・解雇については差別的取り扱いを禁止する。

だんじょ-どういつちんぎん ―ヂヨ― [1]-[5] 【男女同一賃金】🔗🔉

だんじょ-どういつちんぎん ―ヂヨ― [1]-[5] 【男女同一賃金】 同じ内容の労働に対しては,性別にかかわらず同じ額の賃金を支払わなければならないという原則。男女同一賃金の原則。

だんじょ-どうけん ―ヂヨ― [1] 【男女同権】🔗🔉

だんじょ-どうけん ―ヂヨ― [1] 【男女同権】 両性の法律的権利・社会的待遇が同等で,差別されないという理念。

たん-しょう [0] 【単称】🔗🔉

たん-しょう [0] 【単称】 (1)簡単な名称。複雑でない呼称。 (2)〔論〕 判断において,主語が特定の一つの対象のみを外延とすること。単独概念を主語とする命題。「東京は日本の首都である」の類。 →全称 →特称

たん-しょう [0] 【単勝】🔗🔉

たん-しょう [0] 【単勝】 「単勝式」の略。

大辞林 ページ 149077