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ちくじ-はんのう ―オウ [4] 【逐次反応】🔗🔉

ちくじ-はんのう ―オウ [4] 【逐次反応】 前段階の反応生成物が次の段階の反応物となって,いくつかの反応がつぎつぎに起こり,最終生成物に至る反応。通常一つの化学反応式で表される反応も,そのほとんどは,いくつかの素反応から成る逐次反応である。 →連鎖反応

ちくしじょがくえん-だいがく ―ヂヨガクン― 【筑紫女学園大学】🔗🔉

ちくしじょがくえん-だいがく ―ヂヨガクン― 【筑紫女学園大学】 私立大学の一。1907年(明治40)創立の筑紫高等女学校を源に,87年(昭和62)設立。本部は太宰府市。

ちく-じつ [0] 【逐日】 (副)🔗🔉

ちく-じつ [0] 【逐日】 (副) 日がたつにつれて。日を追って。日ましに。

ちくしの 【筑紫野】🔗🔉

ちくしの 【筑紫野】 福岡県中西部の市。もと旧宿場・市場町。果樹・野菜・茶を栽培。近年,住宅が増え工場も進出。史跡・名所に富む。

ちく-しゃ [2][1] 【畜舎】🔗🔉

ちく-しゃ [2][1] 【畜舎】 家畜を飼う建物。家畜小屋。

ちく-しゅ [1] 【畜種】🔗🔉

ちく-しゅ [1] 【畜種】 家畜の種類。

ちく-しゅう ―シウ 【筑州】🔗🔉

ちく-しゅう ―シウ 【筑州】 筑前国・筑後国の総称。

ちく-しょう ―シヤウ [3] 【畜生】🔗🔉

ちく-しょう ―シヤウ [3] 【畜生】 ■一■ (名) (1)〔仏〕 〔梵 tiryac〕 鳥獣虫魚の総称。前世の悪業の報いとして受ける生の形の一つ。愚かで,肉親をも傷つけ,苦しみが多い。 →畜生道 (2)人間に価しないものの意で,卑劣な人や不道徳な人をいう。ちきしょう。 ■二■ (感) 人をののしったり,ねたんだり,自分の失敗をくやんだりする時などに発する語。ちきしょう。「―,やりやがったな」

――の浅ましさ🔗🔉

――の浅ましさ 畜類の愚かさ。転じて,人間の心の卑しさ・醜さ・低劣さをいう語。

ちくしょう-ざんがい ―シヤウ― 【畜生残害】🔗🔉

ちくしょう-ざんがい ―シヤウ― 【畜生残害】 畜生が互いにかみ合って傷つけ合うこと。「生ける物を殺し,痛め闘はしめて遊びたのしまん人は―の類なり/徒然 128」

ちくしょう-づか ―シヤウ― 【畜生塚】🔗🔉

ちくしょう-づか ―シヤウ― 【畜生塚】 豊臣秀吉の養子秀次が乱行のかどで1595年に切腹させられた際,京都三条河原で処刑された妻妾子女三十余人の死屍(シシ)を秀次の首とともに埋めた塚。初め三条河原に作られ,のち中京区木屋町の瑞泉寺に移されて,現在に伝わる。

大辞林 ページ 149191