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ちくすい-じつ [3] 【竹酔日】🔗🔉

ちくすい-じつ [3] 【竹酔日】 〔「ちくすいにち」とも〕 陰暦五月一三日の称。中国の俗説で,この日に竹を植えると,よく茂るという。竹植える日。竹植え日。竹迷日(チクメイジツ)。

ちく-せい [0] 【竹声】🔗🔉

ちく-せい [0] 【竹声】 (1)竹笛を吹く音。笛の音。 (2)竹が風に吹かれて鳴る音。竹のそよぎ。

ちく-せき [0] 【蓄積】 (名)スル🔗🔉

ちく-せき [0] 【蓄積】 (名)スル たくわえること。たくわえ。「資本の―」「知識を―する」

ちくせき-かん ―クワン [0] 【蓄積管】🔗🔉

ちくせき-かん ―クワン [0] 【蓄積管】 電子管の一。信号を管内に一時記録・蓄積し,必要に応じ再生できるもの。特殊なオシロ-スコープなどに用いられる。

ちくせき-さよう [5] 【蓄積作用】🔗🔉

ちくせき-さよう [5] 【蓄積作用】 吸収に比べて排泄や分解の遅い薬を連用したとき,体内に薬が蓄積されること。中毒症状を起こすことが多い。

ちくせつ-にんじん [5] 【竹節人参】🔗🔉

ちくせつ-にんじん [5] 【竹節人参】 トチバニンジンの別名。また,トチバニンジンの根茎の生薬名。

ちく-せん [0] 【蓄銭】 (名)スル🔗🔉

ちく-せん [0] 【蓄銭】 (名)スル 金銭をためること。また,たくわえた金銭。

ちくせん-じょい-の-ほう ―ジヨ―ハフ 【蓄銭叙位法】🔗🔉

ちくせん-じょい-の-ほう ―ジヨ―ハフ 【蓄銭叙位法】 和銅開珎鋳造後,銭貨普及のため,711年発布した法令。たくわえた銭貨を政府に納めさせ,その額に応じて位を昇進させることにしたもの。蓄銭叙位令。

ちく-ぜん [0] 【蓄髯】 (名)スル🔗🔉

ちく-ぜん [0] 【蓄髯】 (名)スル ひげをはやしていること。

ちくぜん 【筑前】🔗🔉

ちくぜん 【筑前】 旧国名の一。福岡県の北部・西部に相当。

ちくぜん-に [0] 【筑前煮】🔗🔉

ちくぜん-に [0] 【筑前煮】 鶏肉をサトイモ・ニンジン・ゴボウ・こんにゃくなどと油で炒(イタ)め,濃い味に煮たもの。

ちくぜん-びわ ―ハ [5] 【筑前琵琶】🔗🔉

ちくぜん-びわ ―ハ [5] 【筑前琵琶】 明治20年代,博多で橘智定(タチバナチジヨウ)(号,旭翁)らによって創始された琵琶,また,それを伴奏とした語り物。筑前の盲僧(モウソウ)琵琶をもととし,薩摩琵琶と三味線音楽を参考にしてつくられたもの。楽器は薩摩琵琶より小さく,四弦または五弦で五柱(ゴジユウ)。筑紫琵琶。

大辞林 ページ 149193