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ちく-はつ [0] 【蓄髪】 (名)スル🔗🔉

ちく-はつ [0] 【蓄髪】 (名)スル 僧が還俗(ゲンゾク)して再び髪を伸ばすこと。

ち-くび [2][1] 【乳首】🔗🔉

ち-くび [2][1] 【乳首】 (1)乳房の先の突き出した部分。乳頭。 (2)育児用に,ゴムなどで{(1)}に似せて作ったもの。

ちくひ-せん 【筑肥線】🔗🔉

ちくひ-せん 【筑肥線】 JR 九州の鉄道線。佐賀県伊万里と福岡県姪浜(メイノハマ)間,75.7キロメートル。姪浜で福岡市営地下鉄に接続。山本と唐津間は唐津線と重複。

ちく-ひつ [0] 【竹筆】🔗🔉

ちく-ひつ [0] 【竹筆】 竹をたたいてつぶし,穂とした筆。

ちく-ひょう ―ヘウ [0] 【竹豹】🔗🔉

ちく-ひょう ―ヘウ [0] 【竹豹】 豹の毛皮の斑点の大きなもの。

ちくぶ-しま 【竹生島】🔗🔉

ちくぶ-しま 【竹生島】 (1)琵琶湖の北部に浮かぶ島。周囲約2キロメートルの小島。竹・古杉・老松が繁茂する。宝厳寺・都久夫須麻神社がある。 (2)能の一。脇能物。作者未詳。醍醐天皇の御代,竹生島参詣の帝の臣下が,女を伴った老翁に舟で迎えられ,衆生済度を旨とする竜神と弁才天女の奇特にあう。 (3)長唄の一。本名題「今様竹生島」。一一世杵屋六左衛門作曲。1862年8月江戸中村座初演。 (4)一中節の一。初世宇治倭文(ワブン)作曲。謡曲「竹生島」の歌詞に作曲したもの。河東節(山彦河良作曲)と掛け合い。 (5)箏曲の一。山田流のものは,千代田検校作曲で,歌詞は謡曲の抜粋。生田流のものは,菊岡検校作曲で,歌詞は謡曲と無関係。

ちく-ふじん [3] 【竹夫人】🔗🔉

ちく-ふじん [3] 【竹夫人】 夏,寝る時に,抱いたり足をのせたりして涼をとる竹のかご。だきかご。竹奴(チクド)。[季]夏。《天にあらば比翼の籠や―/蕪村》

ちく-ほう 【筑豊】🔗🔉

ちく-ほう 【筑豊】 筑前と豊前(ブゼン)。

大辞林 ページ 149197