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ち-しゃ [2][1] 【痴者】🔗🔉

ち-しゃ [2][1] 【痴者】 おろかもの。ばかもの。痴人。

ちしゃく-いん ―ン 【智積院】🔗🔉

ちしゃく-いんン 【智積院】 京都市東山区にある真言宗智山派の総本山。山号は仏頭山。もと紀伊(和歌山県)根来寺大伝法院の一院であったが,1585年豊臣秀吉に焼かれて京都に移り,1600年徳川家康によって秀吉建立の祥雲寺を下付され,再興された。大書院や庭園,長谷川等伯とその子久蔵の筆になる豪華な障壁画は,桃山文化の代表的なもの。

ちしゃ-だいし 【智者大師】🔗🔉

ちしゃ-だいし 【智者大師】 智(チギ)の尊称。

ち-しゅ [1] 【置酒】 (名)スル🔗🔉

ち-しゅ [1] 【置酒】 (名)スル 酒宴を開くこと。さかもり。「火炉を擁して而して―する者あり/世路日記(香水)」

ちしゅ-こうかい ―カウクワイ [1] 【置酒高会】🔗🔉

ちしゅ-こうかい ―カウクワイ [1] 【置酒高会】 盛大な酒宴。

ち-しゅ [1] 【蜘蛛】🔗🔉

ち-しゅ [1] 【蜘蛛】 ⇒ちちゅ(蜘蛛)

ちしゅ-まく [2] 【蜘蛛膜】🔗🔉

ちしゅ-まく [2] 【蜘蛛膜】 ⇒くもまく(蜘蛛膜)

ち-しゅ [1] 【首】🔗🔉

ち-しゅ [1] 【首】 石碑や柱の頭部に彫った(ミズチ)の形。

ち-じゅ [1] 【稚樹】🔗🔉

ち-じゅ [1] 【稚樹】 若木(ワカギ)。

ち-しゅう ―シウ [0] 【馳驟】🔗🔉

ち-しゅう ―シウ [0] 【馳驟】 (馬や馬車で)駆け回ること。

ち-じゅつ [1] 【治術】🔗🔉

ち-じゅつ [1] 【治術】 〔「じじゅつ」とも〕 (1)国を治める方法。 (2)病気を治療する方法。

ち-じゅつ [1] 【知術・智術】🔗🔉

ち-じゅつ [1] 【知術・智術】 よく考えたはかりごと。巧妙な計略。

ちじゅん-ほう ―ハフ [0] 【置閏法】🔗🔉

ちじゅん-ほう ―ハフ [0] 【置閏法】 暦法で,閏(ウルウ)月・閏日(現代では閏秒も)を置く決まりのこと。太陰太陽暦で19年に七回の閏月を置く19年七閏法その他,各種の暦によって独特の方法がある。

ち-しょ [2][1] 【地所】🔗🔉

ち-しょ [2][1] 【地所】 ⇒じしょ(地所)

ち-しょ [1] 【治所】🔗🔉

ち-しょ [1] 【治所】 政庁のある所。政務を行う場所。

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