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ちし-りつ [2] 【致死率】🔗🔉

ちし-りつ [2] 【致死率】 「致命率(チメイリツ)」に同じ。

ちし-りょう ―リヤウ [2] 【致死量】🔗🔉

ちし-りょう ―リヤウ [2] 【致死量】 生体を死にいたらせるに足りる薬物の量。

ち-しる [0] 【血汁】🔗🔉

ち-しる [0] 【血汁】 血。血液。

ち-しる [0] 【乳汁】🔗🔉

ち-しる [0] 【乳汁】 乳から出る汁。ちち。

ち-しん [0] 【地心】🔗🔉

ち-しん [0] 【地心】 地球の中心。

ちしん-こうけい ―クワウ― [4] 【地心黄経】🔗🔉

ちしん-こうけい ―クワウ― [4] 【地心黄経】 地球の中心から見た黄道座標による黄経。太陽の中心から見た日心黄経に対する語。

ち-しん [0] 【池心】🔗🔉

ち-しん [0] 【池心】 池の中央。池の中心。

ちしん 【智真】🔗🔉

ちしん 【智真】 ⇒一遍(イツペン)

ち-じん [1] 【地神】🔗🔉

ち-じん [1] 【地神】 〔「じじん」とも〕 (1)地の神。国つ神。地祇(チギ)。 (2)「じがみ(地神){(1)}」に同じ。 (3)その土地の神。 (4)「地天(ジテン)」に同じ。

ちじん-ごだい [1]-[1] 【地神五代】🔗🔉

ちじん-ごだい [1]-[1] 【地神五代】 神武天皇の前に我が国を統御した五柱の神。すなわち,天照大神(アマテラスオオミカミ)・天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコト)・瓊々杵尊(ニニギノミコト)・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)・草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)。 →天神(テンジン)七代

ち-じん [0] 【知人】🔗🔉

ち-じん [0] 【知人】 知っている人。知り合い。

ち-じん [0] 【痴人】🔗🔉

ち-じん [0] 【痴人】 おろかな人。ばかな人。

――の前に夢を説(ト)く🔗🔉

――の前に夢を説(ト)く 〔黄庭堅の文から〕 無益でばかばかしいことのたとえ。痴人に対して夢を説く。

――夢を説(ト)く🔗🔉

――夢を説(ト)く おろか者が自分の見た夢の話をするように,要領をえない話をすることのたとえ。痴人の夢。

ちしん-じ [2] 【遅進児】🔗🔉

ちしん-じ [2] 【遅進児】 知能が遅れているために,学力の進み方の遅れている児童。学業遅進児。

ちじんのあい 【痴人の愛】🔗🔉

ちじんのあい 【痴人の愛】 長編小説。谷崎潤一郎作。1925年(大正14)刊。驕慢(キヨウマン)で嗜虐(シギヤク)的なナオミに拝跪(ハイキ)する譲治の恋愛を通して,永遠に女性的なものを描く。

大辞林 ページ 149216