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ち-ず ―ヅ [1] 【地図】🔗🔉

ち-ず ―ヅ [1] 【地図】 地球表面の一部または全部の状態を,一定の割合で縮め,文字・記号を用いて平面上に表したもの。マップ。チャート。「―帳」

ち-すい [0][1] 【地水】🔗🔉

ち-すい [0][1] 【地水】 地中の水。地下水。

ち-すい [0] 【池水】🔗🔉

ち-すい [0] 【池水】 いけ。また,いけの水。

ち-すい [0] 【治水】 (名)スル🔗🔉

ち-すい [0] 【治水】 (名)スル 河川の氾濫(ハンラン)を防いだり,水運・灌漑(カンガイ)の便をよくしたりすること。「治山―」「―事業」

ち-すい [0] 【智水】🔗🔉

ち-すい [0] 【智水】 (1)如来の智慧(チエ)を清浄な水にたとえていう語。「―流清く,法灯光明かなり/太平記 8」 (2)灌頂(カンジヨウ)に用いる水。「亀井の水を五瓶の―として/平家 2」

ち-すい-か-ふう ―クワ― [4] 【地水火風】🔗🔉

ち-すい-か-ふう ―クワ― [4] 【地水火風】 〔仏〕 地と水と火と風。万物を構成する四つの元素。四大(シダイ)。四大種。

ちすいかふう-くう ―クワ― [5] 【地水火風空】🔗🔉

ちすいかふう-くう ―クワ― [5] 【地水火風空】 〔仏〕 地と水と火と風と空。万物を構成する五つの元素。五大。五輪。

ちすい-こうもり チスヒカウモリ [4] 【血吸蝙蝠】🔗🔉

ちすい-こうもり チスヒカウモリ [4] 【血吸蝙蝠】 翼手目チスイコウモリ科の哺乳類。前腕長6センチメートル内外,頭胴長8センチメートルほどで,尾はない。上顎の大きくて鋭い門歯・犬歯で動物の皮膚に傷をつけ,流れ出る血をなめる。狂犬病を媒介することがある。洞窟や樹洞などにすみ,夜行性。メキシコから南米中部にかけて分布。吸血コウモリ。バンパイア。

ちすい-びる チスヒ― [2] 【血吸蛭】🔗🔉

ちすい-びる チスヒ― [2] 【血吸蛭】 ヒルの一種。体は扁平な円柱状。体長3〜4センチメートル。背面は黄褐色または緑灰色で数本の縦縞があり,腹面は緑灰色。雌雄同体。池沼・水田などにすむ。人畜の血を多量に吸うので,昔から医療に用いられた。医用蛭。水蛭(スイテツ)。

大辞林 ページ 149217