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ちゅうだい-はちよういん ―ハチエフン [7] 【中台八葉院】🔗🔉

ちゅうだい-はちよういん ―ハチエフン [7] 【中台八葉院】 〔仏〕 胎蔵界曼荼羅の中央部。中心の花台上の大日如来と,その周囲に配された八つの仏から構成される。

ちゅう-だい チウ― [0] 【抽薹】🔗🔉

ちゅう-だい チウ― [0] 【抽薹】 植物の花茎が急速な節間伸長をすること。とう立ち。

ちゅう-だいさぎ [3] 【中大鷺】🔗🔉

ちゅう-だいさぎ [3] 【中大鷺】 ダイサギのアジア産亜種。全長90センチメートル内外で,日本で普通に見られるシラサギの中では最大。四月頃渡来して樹上に営巣し,秋に南方へ去る。朝鮮からアジア東部・南部からオーストラリアに分布。コモモジロ。

ちゅうたいせいよう-ろん [7] 【中体西用論】🔗🔉

ちゅうたいせいよう-ろん [7] 【中体西用論】 清末の洋務運動の基本的思想。中国の伝統思想を本体とし,西欧の科学・技術を導入しようとする考え方。

ちゅう-だいみょう ―ダイミヤウ [3] 【中大名】🔗🔉

ちゅう-だいみょう ―ダイミヤウ [3] 【中大名】 江戸時代,四位以下の外様(トザマ)国持ち大名の称。江戸城内の柳の間に詰めた。

ちゅう-だち [0] 【中裁ち】🔗🔉

ちゅう-だち [0] 【中裁ち】 和裁で,四,五歳から一二歳ぐらいまでの子供の着物の裁ち方。また,その着物。四つ身裁ち。 →大裁ち →小裁ち

ちゅうたつ 【仲達】🔗🔉

ちゅうたつ 【仲達】 司馬懿(シバイ)の字(アザナ)。

ちゅう-だめ チウ― 【宙溜】 ・ チユウ― 【中溜】🔗🔉

ちゅう-だめ チウ― 【宙溜】 ・ チユウ― 【中溜】 (1)宙にささえとどめること。宙ぶらりんにすること。「銀きせる―にしてはなしかけ/柳多留 11」 (2)そらでおぼえていること。そらおぼえ。「―に年々の勘定高をいうて見すべし/浮世草子・色三味線」

ちゅう-たん [0] 【忠胆】🔗🔉

ちゅう-たん [0] 【忠胆】 忠義の心。忠肝。

ちゅう-たん チウ― [0] 【鋳鍛】🔗🔉

ちゅう-たん チウ― [0] 【鋳鍛】 鋳造と鍛造。「―工業」

ちゅう-だん [0] 【中段】🔗🔉

ちゅう-だん [0] 【中段】 (1)いくつかの段に分かれているもののまんなかの段。また,中ほどの段。 (2)初めと終わりの中間の段階。 (3)階段の中ごろ。 (4)剣道などで,上段・下段の構えに対し,刀の切っ先を相手の目に向けて構える構え方。正眼。 (5)旧暦の暦の,三段に分かれた中の段に書かれている十二直(ジユウニチヨク)をいう。毎日の干支(エト)の下に記し,その吉凶を定めた。 →十二直 (6)〔「中段の間(マ)」の略〕 書院造りで,上段の間より一段低く造った間。

大辞林 ページ 149370