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ちょう-こうそう テウカウソウ [3] 【超高層】🔗🔉

ちょう-こうそう テウカウソウ [3] 【超高層】 きわめて高層であること。「―ビル」

ちょうこうそう-けんちくぶつ テウカウソウ― [10] 【超高層建築物】🔗🔉

ちょうこうそう-けんちくぶつ テウカウソウ― [10] 【超高層建築物】 高層の建物のなかでも特に高い建物。建物の高さの制限(31メートル)が1963年(昭和38)に撤廃されて以後,耐震構造理論の発達を背景に出現。霞ヶ関ビル(1968年竣工,地上三六階,147メートル)はその最初の例。

ちょうこうそう-たいき テウカウソウ― [7] 【超高層大気】🔗🔉

ちょうこうそう-たいき テウカウソウ― [7] 【超高層大気】 普通,中間圏より上方のきわめて希薄な大気。

ちょう-こうそくど テウカウソクド [5] 【超高速度】🔗🔉

ちょう-こうそくど テウカウソクド [5] 【超高速度】 速度がきわめて速いこと。超高速。

ちょうこうそくど-さつえい テウカウソクド― [8] 【超高速度撮影】🔗🔉

ちょうこうそくど-さつえい テウカウソクド― [8] 【超高速度撮影】 高速度撮影よりさらに高速で撮影すること。主に回転鏡を急速回転するフィルムの走行に同期させ,鏡から被写体の像をフィルムに送りつけて撮影を行う。一秒に数千齣(コマ)から数十万齣まで撮影可能で,プラズマ放電などの超短時間現象の観察に用いる。

ちょうこう-どう チヤウカウダウ 【長講堂】🔗🔉

ちょうこう-どう チヤウカウダウ 【長講堂】 京都市下京区にある西山浄土宗の寺。もと後白河法皇の仙洞六条御所内の持仏堂として建立。

ちょうこうどう-りょう チヤウカウダウリヤウ 【長講堂領】🔗🔉

ちょうこうどう-りょう チヤウカウダウリヤウ 【長講堂領】 後白河法皇の持仏堂長講堂の所領。その領百余所に及び,法皇の皇女宣陽門院勤子内親王から後深草上皇に伝領され,その後長く持明院統の経済的基礎となった。

ちょう-こきゅう チヤウコキフ [3] 【腸呼吸】🔗🔉

ちょう-こきゅう チヤウコキフ [3] 【腸呼吸】 ドジョウ・ナマズなどの水生動物が,腸においてガス交換を行うこと。

ちょう-こく テウ― [0] 【彫刻】 (名)スル🔗🔉

ちょう-こく テウ― [0] 【彫刻】 (名)スル (1)ほりきざむこと。 (2)石や木などをほりきざんだり,または粘土や蝋(ロウ)などを肉付けしたりしてものの像を立体的にかたちづくる芸術。彫像と塑像。彫塑。「象牙に―する」 (3)板木に文字・絵をほること。

大辞林 ページ 149429